どんな形であれ自分の資産を持つべし!

どんな形であれ自分の資産を持つべし!

お金のことについて、夜も眠れなくなるほど考え込んでいる脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

本記事でも、「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで思ったことを、作中のフレーズを引用して紹介していきます。

#中流以下の人間はお金のために働く 金持ちは自分のためにお金を働かせる

この言葉も、かなりインパクトの強いですね。

胃の中心にストンと落ちるような感覚。

「僕、お金のために働いているわぁ」

と、速攻で理解しました。

生活をするために、必要にかられてお金を稼ぐっていう行いは、お金のために働いているってことですね。

ずっと、生きていくためには働かないといけないって思いこんでいました。

働いてお金をもらわないといけないっていう思考パターンに陥っていました。

だから、金持ちになれないんだなっていうことに気づきましたよ。

お金のシステムを無視して、「がんばって働いて稼ぐ」しか考えていなかったですもん。

考えるべきは、どう働くかというよりも、どうお金を生み出すか。

そして、お金を働かせるためには何をすればいいのか。

わかりやすいものでいえば、株式や為替なんでしょう。

これらは、わかりやすい投資商品ですから。

でも、「投資=株・不動産」みたいなメジャー分野しばりってのもそっけない話じゃないですか。

現状、運用資金は足りないので、もっと自分にとっての「お金を働かせる方法」について模索していきたいですね。

#お金を働かせる方法とは?

本に絶賛感化されています。

作中に「感情を観察する」っていうマインドの持ち方の重要性も説かれていますが、僕の場合、本を読んだ直後で舞い上がっている状況ですね。

冷静に観察すると、読書というドーピングをうってハイになっている自分を見てとれます。

それでも、「はやされたら、踊れ」の精神で、ひたすらアウトプットしているのです。

そのハイになった頭で考えた僕なりの「お金を働かせる方法」とは何か?

思いついただけでもいくつかありますが、まずは、読書ですね。

流れはこうです。

本買うor借りる→読んだ感想&学びをブログに書く→広告収益!

めちゃ簡単ですね。

え?それくらいみんな知っている?ブログなめんなって?

ハイ、そうです。

この手段は誰でも知っていることでしょう。

ただ、僕にとっては1つお金を働かせる手段が増えたのです。

本を買って読むことが、この本のいうところの「お金を働かせる」という手段とリンクできたことが、僕にとっての発見になりました。

僕は、この先の人生で本やマンガを買うときに、もう後ろめたい思いをせずにすむのです。

「あ、また無駄な買い物してしまっている!やめなきゃ…」

ってなっていたんですよ、会社員時代は。

脱サラして本を読んで、目線が変わったからこそ、今度は胸を張って本を買うことができます。

だって、本を買うことは「お金を働かせること」につながることですから!

読書は、自分自身と資産のアップデートに大いに役立つのです。

こうやってブログを書くモチベーションもめちゃくちゃ上がります。

ライティングとのかかわり方も、また変わりましたよ、この本を読んでからね。

#稼ぐために書くんじゃなくて

稼ぐためだけにライティングをしているって思っていました。

そして、自分のブログを運営し始めてから、クラウドソーシングでのライティングに対して、どこか冷めた視点を持つようになっていたのです。

「これ、どうせ人の資産になるんでしょ?」

なんて思いながら、でもお金は欲しいからなんて自分を説得しながら取り組んでいました。

いくら個人事業主とはいえ、所詮はプラットフォームに頼らざるをえない弱い立場の人間なんだなんて思っていましたよ。

違うんですよ。

学ぶために、書くんですよね。

これに気づきました。

稼ぐためだけになっているから、ライティングの仕事が無意味のように思えてしまうんですよ。

市場を学ぶために、書くんです。

その市場の内情を知るために、書くという手段でアプローチしているのです。

案件をただそのまま受け取って、ただ淡々とこなすのもいいかもしれません。

現に、ちょっと前までの自分がそうでしたから。

でも、それじゃあお金のために働くループからは抜け出せないんですよね。

ライティングを通して、クライアントが抱えている事情を、その背景を知ることなんですよね、大事なのは。

ライティングは、市場調査なのです

#情報の投資家になろう!

僕のまず目指すべき目標は、これなのかな。

どんな情報が必要とされているのか。

それは、誰に必要とされているのか。

なぜ、この仕事が求められているのか。

案件のひとつひとつに、こういった目には見えないメッセージが隠れているように思えてなりません。

だから、ライティングをするということは、投資判断のための市場調査なのです。

クラウドソーシングでライターをすることが、「労働集約型で財産にならないから」なんて軽んじられている意見をみることもあります。

しかし、自分なりに自問自答した結果、ライティングは投資活動なんだという答えに行きつきました。

また、どの道僕が浮かび上がるためには、書くことが必須条件ですからね。

もう、会社員人生はドロップアウトしたので、引き返すことはできませんし、引き返す気もありません。

買って、読んで、書いて、発信して、また買って、読んでを繰り返す。

すべては「お金を働かせる」ために!

家族でのんびり、しがらみのない自由を手に入れるためにね!

そろそろ、読書ドーピング切れてきたかな…

さぁ、今日もひと仕事ですよ!

お金を働かせるために、頑張りましょう!