WebデザインだけじゃなくてWebアプリまで作れるようになりたい!

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
在宅ワークの可能性を広げるべく、動画投稿やプログラミング勉強にいそしんでいます。
プログラミングの仕事を受注するためには、とにかく何か実績を提示できなければなりませんよね。
とはいえ、初心者の僕は何からどう手をつけていいかわからない状況です。
そんな現状と、少し勉強した感想なんかを交えてお伝えしていきますね。
HTML・CSSとJavaScriptでとりあえず動きのあるものを作りたい!
どうも、HTML・CSSはあくまでデザインであって、動きをプログラミングするものではないようですね。
これが、HTML・CSSがプログラミング言語として扱われていない理由なのでしょう。
そこで、これに加えてJavaScriptも勉強していくことにしました。
JavaScriptであれば、特に開発環境を新しく作らなくても、既存のテキストエディタさえあればWeb上で再現できるようですしね。
実際にalert関数で簡単にブラウザで動きが表示されますから、わかりやすくていいですよ。
ただ、プロゲートでさんざんしていたconsole.logの出力はまだ使っていないですけどね。
いまいち、学んだことが繋がっていない気がするんですよねぇ。
プロゲートでエンジニアデビューは無理論にビビる
プロゲートをしていて思ったのは、無課金では何となくプログラミングのイメージを学ぶって感じですよね。
実務にどうつながっていくのかがはっきりわからないです。
まだまだ勉強不足を感じて焦りますね。
もしかしたら、無課金プロゲートって将棋に例えると「頭金」の詰め方レクチャーみたいなもんかもしれないですね。
もし実務レベルのプルグラマーさんからみてそのレベルなのだとしたら、そりゃ戦いにならないですよね。
頭金だけ知っていても、戦法もなけりゃ駒の活かし方みたいなものもわかっていないんですから。
プロゲートはとても親切でわかりやすいサービスですが、無課金レベルで悩んでいるようでは話にならないということでしょう。
でも、僕はまだ無課金レベルでつまづいているので、暗記するくらいまで繰り返して素早くコーディングする練習をしてみようと思います。
さて、どのくらい効果がでるかな…
実務経験の壁をどう乗り越えるか
これは、もうサンプルを参考にしながら自分なりの制作物を作るのがてっとりばやそう。
勉強した事実をアウトプットしやすい性質も、プログラミングならではだと思います。
リハビリだと、面接でいきなり実技を披露するとかないですもんね。
あ、リラクゼーションは一応実技確認みたいなことはありましたけどね。
リラクゼーション業界も結構スキル確認がしやすい業界といえます。
なんでも、実務がものをいいますから、人に見せられるものがあるのであればあるにこしたことはないですよね。
どうやらタイムリミットは35歳らしい
プログラミングの経験を効率よくしていくためには、ひとまず就職してしまうというのもありかなと思ってきました。
もうブログの方針がずれてきているじゃないかと言われるかもしれませんが、理学療法士自体は脱サラしているのでタイトルはこのままで攻めます!(笑)
僕の当面の目標は「在宅ワークの選択肢を広げる」ですからね。
間違いなく、プログラミングは在宅ワークの選択肢を広げるために必要でしょう。
ライティングの案件でも、テック系の案件は単価が高いですしね。
で、ちょっと出先でスキあらばいろんな人に話を聞いています。
それこそ、ふと携帯ショップの店員さんに携帯乗り換えの勧誘なんかをされたときに、プログラミングの話を聞いてみるとかですね。
最初は「え?何の話?」みたいな感じで戸惑われますが、ちょっと話を続けると意外とすんなり業界事情を教えてくれます。
ちょっとした取材ですよね。
なんせ、ネット知識だけでは不安なんですよ。
自分の考えが本当に通用するのか、業界人から見れば現実性のある動きが取れているのだろうかとかね。
ただ、ひとつはっきり聞いたのは「35歳以上になるとほんとに厳しくなります」とのこと。
やっぱり、会社も未経験者を雇うには教育コストもかかりますし、何より教育したにも関わらず辞められたりしたら損失でしかないですもんね。
それか、それだけ心身ともに負担のかかる仕事ってのもあるかもしれません。
なにはともあれ、アラサーで20代最後の2019年のうちに勝負をかける必要があります。
まとめ:とにかくコーディングしまくれ!
四の五の書きましたが、結局はコーディングの練習あるのみです。
手を動かしながら、実際何か動くものを作りながら、身体で勉強していこうと思っています。
JavaScriptもですが、僕が狙っている無料のプログラミングスクールではJavaを教えてくれるみたいで、その方面の勉強もしていったほうがいいかなと。
どうやら、スクールの受講には筆記試験と面接があるみたいですからね。
何やら、もう入社前提みたいな流れですが、未経験者は黙って勉強あるのみです。
-
前の記事
脱サラ理学療法士の副業談!某リラクゼーションスペースで指名をもらうまでの道のり 2019.03.12
-
次の記事
Javaの環境開発にてこずった件【何とかHello,World!までこぎつけた】 2019.03.14