電車代が払い戻しされない悲劇【情弱エピソード】

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
介護業界からの脱出…いや、介護業界プラスIT技術で差別化を図ろうとしています。
転職も考えてはいますが、今のところ一旦白紙に戻さざるを得ない状況ですね。
ライター案件もない状態であれば、とにかく働かないと…
ということで、しばらく電車を定期的に使う必要がなくなったため、定期券を解約してお金を返し貰うことにしました。
しかし、僕を待ち受けていたのは残念なお知らせだったのです。
払い戻し期限は1か月…だと?
定期代を日割りで計算して、残りの日数分でどれだけ返金があるのかと考えながら意気揚々と駅に向かいました。
だいたい、15日分で1万円くらいにはなるかとふんでいましたが、さて、結果どうなったかというと…
1円たりとも戻ってきませんでした。
1円たりともです。
その理由は、定期券の払い戻し期限にあるそうで、定期券の場合、払い戻しは1カ月単位になるとのこと。
1カ月単位…
ということは、1カ月ごとに定期券を購入していた僕には返金の希望なんて皆無じゃないですか。
そんな縛りに気づかず、ちょっと大きめの声で「返金お願いします」なんて言ってしまって、恥ずかしいったらありゃしない。
さぞかし、あつかましいお客に映ったことでしょう。
カード代は戻ってくるということを力説された
僕があまりにも受付で絶望している姿をみて、駅員さんも動揺を隠せないようでした。
カードを受け取った手が、震えているんですね。
「やべぇ、こいつ、うまいこと説得せな、クレームもんや」
みたいな、危ないオーラが出ていたのかもしれません。
いや、僕は、そんな、他人に害を及ぼすようなことはしませんけどね。
そういった状況で駅員さんがとった行動は「カード代金は戻ってきますよ」という事実を強調して説明することでした。
やたら力説されました。
定期代は返金できませんが、IC○CAのカード代金は返金可能ですという旨の話を必死にされます。
そんなに、危うい空気出してましたか?僕。
なので、満面の笑みで「ジャアイイデスゥー」といって去ることにしました。
振り返ると、後ろの列のおっちゃんと一瞬目が合って少し気まずい感覚になりましたが、問題ありません。
だって、僕はタフガイですからね!
おわりに:ぼーっとしているとチャンスを逃します
ということで、定期券の返金を逃したエピソードでした。
逃したというか、そもそも仕組みを知らなかった残念なお話ということです。
やっぱり、なんでも仕組みを知らないというのは、それだけで損なんですね。
仕組みを使い倒せる人間になりたいです。
FPの勉強もして、お金基礎力もつけたいところですね。
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