保育園や学校は子育てと教育を外注しているということ!

保育園や学校は子育てと教育を外注しているということ!

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

僕自身はまだ子育て未経験ですが、これからの子育て・教育のあり方についてはネチネチと考えていることはあります。

さらに「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んでからまた別の視点で保育園や学校などを見ることができました。

本記事では、そんな僕の考えをつらつら訴えていきます。

#子どもを外に預ける=負債ですよ

子どもを保育園や学校に預けるのって、これは子育て・教育を外注するってことなんですよね。

自分たちではキャパオーバーなので、その分をお金払ってでも世話してもらうという戦略です。

たしかに、保育園までは仕方がないかもしれませんね。

どれだけ育児が大変か。

人の話を聞いているだけでも、その大変さはすさまじいものなんだろうなと思います。

ただ、学校とか習い事、塾となるとどうでしょうね。

まぁ、学歴が欲しいのであれば勉強にいそしむのもいいかもしれませんが…

ただ、これは、教育の外注です。

資産が十分あれば好きにしてもいいかもしれませんが、資産がない家庭で無理して外注しても、負債にしかならないですよね。

そんなの、いつまでたっても落ち着いた生活なんて遅れるわけがない。

そして、一生懸命時間を犠牲にして資産をつぎ込んだとして、そこにどれだけの価値があるのかも疑問です。

ほんと、教育の外注は、負債にしかならないと思います。

#自分たちで育てる意識を!

自分たちで育てりゃいいんですよね。

外に出て働いている人たちからすれば、そんなこと無理だと思うでしょう。

たしかに、外で働いている人には、難しいでしょう。

それこそ、赤ちゃんだっこしながら仕事するっていうのでバッシング浴びる社会ですからね。

どこの議会だったか忘れましたが。

僕もリハビリしていたときは、よく利用者さんが子育ての話をしてくれましたが、昔の人たちは子どもを抱えながら百姓仕事をしていたそうですよ。

今では考えられないですね。

でも、よく考えたらこれって最高の環境だと思うんですよ。

お金を稼ぎながら子育てもできるってね。

大変さも並大抵じゃあないでしょうが。

それでも、なんでも外注して生活苦になるなんて目も当てられない状況よかはマシだと思いますよ。

#自分の仕事を持つことが子育てにもつながる

子育てを外注せずにまっとうするためにはどうすればいいのか。

そのカギは「自分で仕事を持つ」ってことなんでしょうね。

昔の人たちは、百姓仕事っていう自分のテリトリーがあったからこそそれが実現できたわけです。

しかも、仕事に対する熱量もハンパじゃない。

子育てはもちろん、稲を育てるのでも一級品の米が育つようにいろんな工夫を凝らします。

結果作り上げた米が評価されて、その地域で需要が生まれるというね。

「○○さんが作ったお米がおいしい!」

なんて評判を呼んでいたようです。

そうやって自分の仕事をしながら、子育ても同時並行していたんですね。

昔の人たちはスゴイ!

#学校に頼らず自分たちで教える

ただ、昔の人たちが万能だったわけでもないです。

それこそ、学歴偏重社会のムーブメントが起こったのも、昔の人たちの考え方によるものでしょう。

「これからはいい高校・大学を出たら大丈夫」

という、自分たちにとって未知の世界に対する期待があったわけです。

それが、次第に化けの皮がはがれてきています。

「高度な教育」をわざわざ外注する価値がなくなってきているのです。

いくら教育機関に入って努力しても、一歩社会に出たら途端に理不尽が待っています。

それに打ち勝つための知識は、学校では学べないのでしょう。

それは、親が直接子どもに教えるのです。

学校に頼らずにね。

#子どもに教えるためには親が学び続ける必要がある

子どもに教えるためには、まず自分が教えられるだけの行いをしておくべきでしょう。

自分はいい加減な行動ばかりして、子どもだけに「勉強しなさい」なんていうのはもう論外です。

  • 人生を強く生き抜くために、何が必要なのか。
  • 家族を守るためには、どうすればいいのか。
  • お金をどう生み出すのか。

こういった基本的だけど本質的な部分を、しっかり子どもに見せつけてあげるのが大事なんじゃないかな。

親が学ぶ姿勢をみて、子どももまた一緒になって学ぶんだと思います。

まずは、親から始めるべきなんです。

そのためにも、ブログはうってつけですよね。

学びを即アウトプットできますから。

子どもだけじゃなくて、外部にも学びを与えられます。

まだまだ机上の空論でしかないのですが、僕はもっとこういった流れを強く広げていきたいし、広がってほしいなとも思っているのです。

そうすることで、他人に責任を押し付けあう他力本願な社会から、お互いさまで支え合える優しい社会になっていきます。

まずは、僕が在宅で稼げる夫になりますよ!

話はそっからですね。

まずは、自分からやります!

レッツ、在宅ワーク!