プログラミングで作ってみたいサービスを考えてみました

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
今回のテーマは「プログラミングで作ってみたいサービス」について考えてみました。
プログラミングを始めたころはこんなイメージはまったくわきませんでしたが、少し勉強してみると具体性が増してきますね。
ARを用いたゲーム的リハビリサービス
まず、リハビリに活用できるサービスを考えてみましょう。
となると、AR技術が使えそうですよね。
ARとはAugmented Realityの略で、拡張現実という意味です。
似た言葉にはVRがありますが、こちらはVertual Realityの略で、仮想の世界をまるで現実世界であるかのように錯覚させる技術のことです。
それこそ、施設内でのリハビリ、たとえば現実の歩行練習をスマホと連動させるサービスとか。
何メートル歩いたら、自分のアバターやキャラクターがレベルアップするとか、何かモチベーションにつながるものを作りたいですね。
それこそ、スクワット10回ごとにアプリ内のコインが増えるとか。
そのコインを使ってアプリのゲームを楽しめるとかね。
施設のタブレットにこのアプリをダウンロードしておけば、誰でも楽しめるみたいな。
はい、あくまで妄想の世界ですからね。
ブロックチェーンを用いて極小の経済圏を作る
まず、ブロックチェーンを応用して施設内トークンを作ります。
そして、施設内、コミュニティ内で経済を小さく回すってのはどうでしょうか。
地域通貨の開発みたいなもんですかね。
家庭内での小遣いシステムにブロックチェーンを用いるのもよくないですか?
こうすれば、きっちり子どもの金銭管理ができます。
家計の管理にも役立つかもしれませんね。
プログラミングのスキルを証明できるものを作りたい
プログラミング関係の仕事について調べていると「成果物で実力を示す」ということが多く指摘されています。
未経験でプログラミングという仕事を始めたいと考えるのであれば、まず成果物を顧客に見せて自分のスキルに対する信頼を勝ち取らなければなりません。
こういったことは、クラウドソーシングを利用して仕事を受注した経験があるので、よくわかります。
ライティングでも、自分の書いた文章をポートフォリオとして顧客に見せてスキルを証明すると、受注率がかなり上がります。
その逆では、ほぼ仕事は得られません。
実績は重要ですよね。
今はプログラミングによる実績はありませんが、しっかり勉強して自分で何か作ってみたいですね。
最初は誰の目にも止まらないかもしれませんが、試行錯誤しながら続ければいつかは成果につながると思っています。
まとめ:理想はできるだけ具体的に描こう!
とはいえ、Javaというプログラミング言語を、アプリ開発にどのように扱っていくのかというのはまだはっきりわかりません。
ただ、作ってみたいもののイメージを具体的に描いておくことは大事なことじゃないかなと思います。
もしかしたら、勉強してスキルが身についたら自分でも小さな成果物が作れるかもしれませんしね。
自分なりに研究して、それを成果物として具体的に形にできるっていうのは、プログラミングの魅力のひとつといえるかもしれません。
リハビリではそうはいきませんからね。 ということで、引き続きプログラミングの勉強を頑張ります!
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