雇われリハビリは半ストック収入だよねって話【仕事をストック収入化にするには?】
ストック収入というものに憧れています。
何か具体的なものがカタチとして 貯まっていかないと、なんだか虚しくなっちゃうんですよね。
ブラック会社に勤めていた時なんか、赤字生活でしたからなんにも貯まっていません。
でも、雇われって時点で半分ストック収入なんですよね。
このありがたみについて語ります。
っていうか保険診療が半ストック収入です(条件付き)
保険診療って、税金に守られているんですよね。
他の職種に比べても、この点では圧倒的な安定感を誇ります。
ゆえに、雇用もそこそこ安定しているんですね。
ただ、お国の財布を開けるために様々な書類作成業務に忙殺されるわけですが…。
でも、一旦顧客を抱えてしまえば定着しやすいんですね。
保険が効くってのはやっぱりでかいです。
使えるもんなら使いたいってやつですよ。
自費なら完全にフロー
保険診療に対して自費サービスは、高額になりがちです。
保険がきかないので、サービスあたりの単価を高く設定すること、数をこなすことでしか利益は出せません。
お値段が高いので、顧客も定着しにくいです。
安定とは程遠いフロー収入ですね。
常に新しい顧客層を開拓していくことになるでしょう。
フローからストックに変えるには
とにかく、ストック化への第一歩は、リピート率を上げることです。
安定した収益は、安定した来客、需要で決まりますよね。
お得意様を育てることが重要です。
サービスを自動化できれば、理想的なストック収入の出来上がりなんですけどね。
なかなか持たざるものがその域に達するのは難しいかもです。
おわりに:ストック収入を育てる仕組みを育てよう
どうすればストック収入が育つかを考えながら仕事に取り組むだけでも、かなり見え方が変わります。
ちょっとした世間話からアイデアを思いつくこともありますし、関心が深ければ深いほどアイデアも具体的になるでしょう。
ということで、引き続き妄想を続けていきます。
妄想ですよ、妄想。
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