元ニートブロガーが語る会社員のメリット【半強制労働スイッチ】

筋トレを始めてから筋肉痛が大好きになったぼんぼりです。
なんちゃって個人事業主の半ニート生活を送っていましたが、会社員に戻って働いています。
ちょっとしんどいですが、ニート時代に比べて遥かに規則正しい生活ができています。
会社も働きやすくていいところですしね。
ということで、会社員のメリットについて語りましょう。
朝きちんと起きられる
これはデカイですよ。
僕みたいに駆け出しライター・ブロガーは、モチベが低くなりがちです(偏見)
収益がしょぼすぎるので、虚無感の毎日でした。
なので、朝早起きして作業しようとも思えなかったんですね。
「どうせ稼げへんし…眠いし…寝よか」みたいなニート思考に陥って、昼夜逆転なんてのがよくありました。
会社員している自分のほうが、活動時間は圧倒的に長いです。
生活のリズムが半強制的に整うので、だらしない自分にはよく作用しました。
毎月の安定収入&保険折半
これが1番ありがたいところ。
毎月一定以上の収入が保証されているのは本当にありがたいです。
あと、たっかい保険料も半分みてくれます。
お金の面ではありがたいしかないですね。
しかも、転職先が割と羽振りのいい会社なので、なおさらありがたや。
以前の会社と比べると収入だいたい1.5倍くらいじゃないかな?
働き方も圧倒的に効率的なシステムで回ってますし。
マジで転職してよかったです。
まだセラピストは市場価値がある内に転職しておいたほうが吉ですね。
社会性が戻る
僕は在宅ワークを主にしていたので、人と関わる機会がほとんど消失していました。
なので、久しぶりに仕事復帰したときはドキドキもんでしたよ。
これも、半年ほどしたら慣れます。
普通に他人とコミュニケーション取れるようになりました。
現場で通用する社会性が半強制的に戻るってのも会社員ならではでしょうね。
意識低い系のフリーランスにとってはピッタリなのかもしれません。
おわりに:事業主プラス会社員でリスクヘッジしよう!
会社員は税金が給与から天引きされるってのが残念極まりないところ。
ただ、これについては個人事業主になることで節税への道が開けます。
副業で終わらせるのではなく、個人事業にする。
儲けがでたら法人化してさらに節税。
と、ここまでが今の目標。
黙々と積み重ねるのみですね。
頑張りましょう!
-
前の記事
雇われリハビリは半ストック収入だよねって話【仕事をストック収入化にするには?】 2020.03.20
-
次の記事
コミュ障の人はとりあえずミラーリングから始めては 2020.03.29