旅行レビュー「そうだ、台湾行こう」

どもども、ドロップアウト系理学療法士のぼんぼりです。
そういや書くの忘れていましたね。
突然ですが、台湾旅行に行ってきました。
実際に行ったのは2019年のことなので、もう数カ月遅れの記事です。
まだ、コロナウィルスのコの字も出ていない時でしたね…。
今思うと、あのタイミングでマスク箱買いしててよかったなと。
ということで今回は台湾についてお話します。
料金の仕分け
ざっくり説明します。
ちなみに、すべて二人分の料金です
・飛行機代→約9万円(往復)
・宿代→約3万円(3泊4日)
・保険代→約1万円
・雑費(移動や食事もろもろ)→約5万円
飛行機は年末なので割高ですね。
合計の出費は約20万円といったところ。
年末なので、もうちょっと安くできそうです。
ちなみに、格安航空会社を利用(TigerAir台湾)したのですが、受託手荷物15Kgでギリッギリです。
特に帰りの飛行機なんかはあと300グラムオーバーしたら追加料金発生ってところでした。
多少手数料発生しますが、スムーズに搭乗手続きを済ませるためにも受託手荷物少なくとも15Kgは予約しておいたほうがいいでしょう。
バックパッカーなんかは別でしょうけどね。
泊まったところ
台湾の南の街、新北市です。
最寄り駅が頂渓駅、街の名前は永和区。
ぶっちゃけ、ここはあまりオススメしません。
歩道を歩いていても、車やバイクの巻き上げる土ぼこりがまぁまぁ顔に当たります。
目に入ることもあるので、メガネをつけるのがオススメ。
あと、癖のある空気・匂いなので、気になる人はマスクも持参しておいていいでしょう。
僕は気になって仕方がありませんでした。
台北の街ではさほど匂いは気にならなかったので、ほんとに泊まる地域が合わなかったんだなと思ってます。
行った場所
九份老街、松山の饒河街観光夜市(じょうががいかんこうよいち)、台北の占い館、台北101です。
はい、こんだけです。
でも、移動時間が結構長かったので、これでもそこそこ回れたほうだと思います。
3泊4日とはいえ、実質遊べたのは2日だけですからね。
普通に電車で片道1時間とかですよ。
まぁ、新北市に宿をとったので仕方なしかもです。
今度来るときは、台北に宿をとろうと思ってます。
困ったこと【解決法も】
・ATMのキャッシング
まごまごしてたら、カードが機械に吸い込まれて出せなくなります。かなり焦りますよ。日本語通じへんしね。
解決策→事前に台湾ドル換算でいくら引き出すのか計算しておく。
・コンビニのレジ袋がない
コンビニがいくつかありますが、レジ袋が有料です。
しかも、袋そのものが店頭に並んでいなかったのでかなり困りましたね。
解決策→自前の袋を用意しておく
・移動(バスやタクシー)
バスは待っていても人がいっぱいで乗れないこともあります。タクシーに乗ると、公共交通機関の倍は値段取られるので注意。
解決策→電車移動が一番&立地のいい宿をとる
・街の匂い
気になる人はずっと気になると思います。都心は特に匂いはありません。
解決策→都心(台北など)に泊まる、マスクする
おわりに:台湾旅行は個人でも楽しめる
とにかく、台湾旅行に行くなら都心の宿がオススメです。
迷ったらとりあえず台北を選びましょう。
あと、お茶がかなり美味しいので次回はお茶巡りなんかしてもいいかなと思ってます。
何年後になるやら…。
頑張ってお金貯めましょか!
-
前の記事
会社員の建設的ストレス解消法→「個人事業のアイデアを練る」 2020.02.22
-
次の記事
雇われリハビリは半ストック収入だよねって話【仕事をストック収入化にするには?】 2020.03.20