脱サラ理学療法士がプログラミングに取り組みます!

脱サラ理学療法士がプログラミングに取り組みます!

IT業界がすごく強いようですね。

介護業界と比べると、まさに天と地くらいの違いです。

介護業界はインフラみたいな部分はありますが、商売の性質としてはレバレッジの効きにくい働き方になります。

ましてや、在宅ワークとはとても相性が悪い業界といえるでしょう。

というわけで、僕はIT業界にもつっこんでいきます。

手放すわけではないですよ。

仕事そのものが嫌いというわけではありませんから。

リハビリも、リラクセーションも、介護もそんなに抵抗はないのです。

ただ、その業界に首ねっこをつかまれたまま消耗しているということに耐えられないだけでね。

あと、他人との不必要な関わりがとても煩わしくなったこともありますね。

僕は、在宅ワークで自由になりたいのです。

だから、プログラミングなんですね。

プログラミング練習アプリをやってみた

「プログラミング アプリ」で調べてみると、Progateというプログラミング学習アプリが見つかりました。

とりあえずダウンロードだけはしていたんですけど、しばらくはいろいろ他の用事をしていたので放置していたのです。

それで、今後の方針がはっきりしてきたところで本格的に勉強を始めることにしました。

やってみると、結構面白くてサクサク進めることができます。

やればやるほどゲームのアバターのレベルが上がっていくので、RPG感覚で楽しむことができるのです

HTMLとCSSを勉強しています

プログラミングの仕事を得るためには、まずは実績を作ることが第一です。

くわえて、ブログ運営に役だてるにはHTMLとCSSから始めてwebデザインのスキルを磨くのがいいだろうと考えまして。

それで始めてみたはいいものの、やってみて思ったのは「意外と簡単」というのと「なかなか難しいかもしれない」という矛盾したことでした。

というのも、アプリをやってみた感じで「あ、プログラミングってこうなんだ」っていうのはわかったのですが、これを実際どう使っていくのかということがわかりませんでした。

メモ帳でプログラミングができる!

そこで、どうやってプログラミングを具体的に形にしていくのかを調べました。

すると、メモ帳を使ってプログラミングができるということがわかったのです。

そこで早速、Progateで学んだコードをメモ帳に打ち込んでみることにしました。

ですが、メモ帳にコードが書いてあるだけで、何も起こりません。

「え、どゆこと?」状態です。

メモ帳を保存するときに拡張子を「.html」にしておくことで解決!

原因はこれでした。

拡張子の意味もわかってなかったんです。

1度わかってしまうと「なんだ、そんなことか」ってな具合。

それでも、わからないと絶望しかないですよね。

パソコンって融通ききませんから。

「あ、俺、意味ないことしてるわ」ってね。

だからこそ、ブラウザでコードを打ち込んだファイルを開いてみたら、ちゃんと形になっていたものを見て感動したのです。

人生で初めてプログラミング制作物ができたんですから。

たしかに、できあがったものはちょっとした文字のならんだページです。

人に見せたら「何それ、何になるの?」ってさらっと終わるでしょう。

それでも、僕は感動したのです。

僕でも、プログラミングでモノつくりができるってね。

ワクワクしますよ。

おわりに:時間を投資しますよ

きっと、人からみたらつたない制作物なのでしょう。

それでも、自分にはできないんだろうなって思っていたことが、1ミリでもできたのがうれしかったんです。

やるべきことがたくさんですね~!

サグーワークスで目の前のお金を稼ぐ&ライティング実績積みながら、ブログも書きながらね。

スライド動画も作ってますからね、こっそりと。

全部しますよ!

可能性しかない!

可能性のあることは、ワクワクしますよね!

やったろ!

ドロップアウトなりの道を作りますよ!