理学療法士の転職ではindeedにプラスアルファが必要

理学療法士の転職ではindeedにプラスアルファが必要

どうも、ドロップアウト系理学療法士のぼんぼりです。

人生はドロップアウトしていませんが、理学療法士としてのまっとうなキャリアからはかなりドロップアウトしています。

学会も辞めたし、勉強会にも久しくいっていないなぁ~。

それでも、仕事はしますよ。

で、就職活動をしていていい会社に出会うことができました。

以前の記事に、転職はindeedで十分でしょうっていう内容のものがあるんですけど、すいません、これ、ちょっと付け加えます。

indeedでも十分だけど、確実に転職を成功させるならそれにプラスアルファが必要です。

どういうことか、これから説明していきますね。

indeedは転職活動のきっかけにはなる

求人情報の窓口的存在です。

どんな会社がどんな求人を出しているのかを知ることができます。

これだけでもかなりありがたい情報なんですよ。

ひとつずつアポ電する手間が省けますね。

Indeedがないのにアポ電はしんどいですよ。

ていうか、アポ電するなら最低でもIndeedくらいは使った方が効率いいです。

indeedは誤情報も満載

indeedで求人情報を検索すると、たくさん会社が表示されます。

でも、実際に電話してアポをとってみると、求人を出していないケースもあるんです。

「え、今求人出していないんですけども…」みたいな返答を何度されたことか…

いいなと思った会社に電話したものの、実は求人してませんでしたなんて言われると結構げんなりしますよ。

はしご落としもいいとこですよ。

indeedにはないけどハロワにならあるケースも

indeed っていろんな求人情報がありますが、網羅しているわけではないんですよね。

っていうのも、indeedに公開されていない求人もあるんです。

たとえば、ハロワの求人などでしょう。

indeed が拾えていない求人があるっていうことを知っておくだけでもいいです。

おわりに:indeedの鵜呑みは禁物でハロワその他転職エージェントもチェックすべし

ネットで求人を探すのはとても効率がいい方法です。

最終的には電話でアポをとることになるでしょうけど、就職活動の入りとしてはIndeedはかなり使えます。

ただ、誤情報も多いのでそれは知っておきましょう。

「ハズレかも知れないけれど、当たればラッキー」くらいの感覚で使うんです。

あまり期待せずに活用するのがいいですね。

とりあえず、手数料の発生するようなエージェントは必要ないってことですよ~。