JavaScriptおもろいで!

JavaScriptおもろいで!

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

理学療法士としての会社員生活に戻ろうと目論んで着々と準備を進めております。

ただ、リハビリのことばかり考えていたらどうも緊張してしまう&市場の先細り感&需要の低さに絶望しそうなので、プログラミングもしております。

リハビリだけでは、将来的にどんどん選択肢がなくなってしまいそうですからね。

僕の理想は、在宅ワークですから。

在宅ワーク7割、外で働く3割くらいになれば理想的だと思っています。

でも、現状在宅ワークで生計を立てられる見通しはたたないので、こちらは地道にスキルを磨いておきましょう。

ということで、しばらくはプログラミングを趣味として楽しむことにします。

JavaからJavaScriptへ

僕は、最初はプログラミングを完全な独学で身に付けようとしていました。

で、プロゲートの無課金コースの問題をひたすら解いていたんです。

でも、それだけをしていてもまったく先が見えてこないという指摘を知人に受けたので、手っ取り早い方法に挑戦することにしました。

それは、無料のプログラミングスクールに通ってそのまま就職してしまうということです。

しかし、その無料プログラミングスクールではカリキュラムがあるだけで、ほぼ独学と変わらないスタイルだったんですね。

たしかに、疑問点があったときにアドバイスがもらえる環境はありがたく、何度も講師の方には助けてもらいました。

実務で求められる独学力やコミュニケーション力を養う場であるのも承知の上です。

ただ、それでも、やっぱりもっと技術を重点的に学びたいという思いが強かったため、スクールに通うのは途中で辞めました。

と同時に、プログラマーへの転職はほぼあきらめたんですね。

やっぱり生活の安定を考えると、理学療法士という仕事はまだまだ強いなと思います。

給与も、地方と街ではぜんぜん違いますよ。

軽く4~5万円くらいは差があるんじゃないですか?

話が逸れてしまいましたが、仕事としてのプログラミングは一旦あきらめて、趣味としてスキルを身につけていこうと思っています。

で、攻めているのがJavaScript。

無料のプログラミングスクールではJavaをメインで学びました。

でも、この言語でリモートワークってあまり調べても出てこない&求人があってもほぼ経験者のみという状況です。

で、副業となるとやっぱりハードルが高そう。

そこで目を付けたのが、LPの制作です。

LPであれば、HTML・CSS、JavaScliptその他を使ってできるようですね。

これも僕にとってはハードルが高いんですが、少なくともJavaを独学して転職するよりかはマシかなと。

ということで、しばらくはLP制作に向けた勉強をしていこうと思います。

その手始めに、まずはJavaScliptです。

エディタはAtomを使っています

プログラミングを始めた当初は、メモ帳にHTMLをコーディングしただけでドヤっていました。

でも、Javaの勉強を通してeclipseを使う経験などをすると、メモ帳でのコーディングがいかに非効率的なのかがわかります。

で、わけもわからずインストールしていたAtomというエディタを使うことにしました。

すると、まぁ使いやすいわ使いやすい。

パソコンのメモリはガンガン喰いますけど、インデント揃えられるしコードも見やすい!

eclipse感覚でコーディングできますね。(あくまで僕個人の感覚です)

最初は「ナニコレ?何のためにあるの?重いだけやん」くらいの捉え方だったAtomですが、いやはや、恐れ入りました。

というか、自分の無知さが恥ずかしいです。

なので、このエディタを使ってJavaScriptのコーディングをしています。

メソッドとかオブジェクトとか知ってるやつやん

前にJavaScriptの書籍を買っていたのですが、Javaのスクールに通いだしてからはほぼ放置状態でした。

その本を改めて参考にして勉強を進めているのですが、内容を見てみるとまぁ懐かしいです。

Javaでさんざん苦しんだメソッドやらオブジェクトやらが出てくるじゃないですか。

一度さんざん苦しんでいたので、本を見ても「あぁ、そういうことね」くらいの負荷で問題をクリアできるようになっています。

割とサクサク進められるので、ちょっと「あれ、俺、できるんじゃね?」みたいに勘違いしてしまいそうなくらいですね。

ブラウザの開発者ツールが面白い

JavaScriptはブラウザで動きを確認できるというのも面白い所だと思います。

僕はGoogleクロームのブラウザを使用していますが、その開発者ツールを使ってコードの動きを確認するのにはまっているんですよ。

ブラウザだけでは、たとえば「alert(‘こんにちは’)」っていうコードを書いていてもポップアップが表示されるだけです。

これだけでも面白いといえば面白いんですが、開発者ツールを使えばもっと面白くなります。

まず、コンソールが確認できるという点です。

コードにconsole.log( )メソッドがあれば、その中身がコンソール上に表示されるんですよ。

JavaでいうSystem.out.println( )みたいなもんです。

で、一番の面白味は、デバッグができるというところですね。

これで、プログラムの流れを具体的に把握することができます。

エラー箇所があれば、このデバッグでワンパン解決ですからね。

スクールでもザックリとやり方は聞いていたのですが、書籍でも紹介されているのでやっぱりかなり重要なツールなんだなということが改めてわかりました。

ただ、開発者ツールは全部英語表記なので、最初は何が書いてあるのかまったくわかりません。

でも、使っていくうちになんとなくわかるようになってきます。

それでもまだまだ未知な部分だらけですが、最低限のデバッグ作業はできるようになったと思います。

これができると、その辺のホームページのコードも確認できるので面白いですよ。

おわりに:やっぱりプログラミングは面白いですね

仕事として焦ってカリキュラムを進めるのは、ちょっと苦痛でした。

進捗報告でもやたらにプレッシャーをかけられますからね。

そこから解放されて趣味としてやるプログラミングは、結構楽しいです。

いずれはホームページ制作案件をこなせるレベルにはなりたいですね。

今のところ、僕の目標は理学療法士として働きながら、副業でホームページ制作を請け負うことです。

いつになるかわかりませんけどね。

まずは、ポートフォリオとしてのLP制作です。

頑張ろう!

ちなみに、参考にしている書籍です。

知識ゼロからのJavaScript入門

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僕みたいな初心者にとってはわかりやすくてよかったですよ。