自宅PCの環境構築が難しすぎるのでとりあえずコードを読む練習にシフトした件

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
介護業界からプログラマーへの転職を目論んで、プログラミングの勉強に取り組んでいます。
ちょっとつまづいて挫折しそうな状況なんですが、問題点をひとつみつけました。
それは、環境構築にとらわれていたってことです。
環境構築はちょっと難しいんですよ。
環境構築にかまけて、肝心のコーディングの勉強ができていなかったんですね。
ということで、コードの勉強にリソースを注ぐようにします。
その具体的な手段として、サンプルコードを読みまくるという方法を思いついたので紹介しておきます。
簡単なソースコードをググって引っ張る
Javaにはいろんなコードがあります。
基本的な文法から応用的な文法まで、さまざまありますね。
で、少しJavaの勉強が進むとインターフェースやクラス、メソッドなどはもちろんJSPやサーブレットになるとそれぞれのファイルをいくつも絡めてコーディングしていくことになるんですよ。
はっきりいって、僕にとってはかなり難しいです。
そこで、簡単なコードをたくさん読むという作戦をとることにしました。
コードをいつでも読めるようにテキストファイルを作る
わけのわからない文法が増えてくるんですよ。
getSessionとかgetAttributeとか、意味を知らないとどうしようもないようなワードが増えてくるんです。
で、言葉の意味単品だけ知っていても実際にどう使えばいいのかはわからないんですよ。
なので、きちんとコードつきで情報を引っ張ってくることにしたんです。
一連のコードであればしっかり意味が通りますからね。
なんせ、もっとコードに慣れる必要があるかなと思いまして。
再現できなくともできること
ググって引っ張ったコードを必ずしも実行できる環境は、自宅PCには整っていません。
でも、実行できないからっていつまでも環境構築、しかも知識ゼロの素人が探り探りで構築しようとしても、ちょっとしたミスで取り返しのつかない状況になってしまうんですね。
もう、インストール、アンインストールの繰り返しになって、何をしているのかわからなくなってしまいました。
でも、いつまでも環境構築でとまっているわけにはいきません。
コードの実行ができなくても、内容の理解を深めることはできるはずです。
再現できなくても、コードの読解力を高めることはできるはずなんです。
まとめ:自分でできることは必ずある
やっぱり、具体的に頑張らないと成果はでませんよね。
プログラミングの勉強なのに、いつまでも環境構築にとらわれていたんですよ。
ということで、プログラミングにシフトしていきます。
実際の現場にでたときに、現場の開発環境を再現することにとらわれて、現場での仕事が進まないなんてことになるなんて目も当てられない状況でしょう。
必要なこと、やれること、やるべきことの優先順位をしっかり決めて行動していかないとですね。
それにしても、この本にある環境構築難しいなぁ…
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