別に怯えることはないんだな【愚痴記事です】

別に怯えることはないんだな【愚痴記事です】

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

介護業界を脱出してプログラマーになるべく、プログラミング勉強をしています。

ですが、結構つまづいています。

コミュ力が低い

業界未経験者にとっては結構致命的ですよね。

今回、無料のプログラミングスクールにしばらくに通ってみて、よくわかりました。

プログラマーの世界では、技術がなければコミュ力が不可欠だと。

あ、技術があってもコミュ力必須ですね。

わからないことがあれば、さっと聞いて解決するスキルがいるんです。

お客さんやSEの要望、指示を的確に汲み取ってコードを組み立てていくんですね。

なので、話す力、聞く力に乏しい人はマジで通用しないそうです。

まぁ、どの業界でもそうなんでしょうけどね。

言葉の短期記憶です。

今の僕には、これが圧倒的に不足しています。

介護の世界では、シミュレーションをたてることでかなり現場で対応できるようになったと感じています。

ただ、それを応用するにはかなり時間がかかります。

でもあまり時間もかけられないですしねぇ。

ただ、少なくとも、これはわざわざ高い交通費を払って学ぶものでもなさそうですね。

もっと身近なところで学べるはずです。

いや、そもそも世間話、報告、相談はできますが、それがプログラミングとなるとちょっと放せなくなるってだけなんですよ。

何を話せばいいのかわからない、どう話せば伝わるのかわからない。

紙に書いてまとめていても、割とスルーされるのが現実。

紙やテキストにまとめようとしてる時点で出遅れているんですよね。

スタートから出遅れてしまっている。

いや、そもそも、8年もコミュ力で悩んできたんですから、そんな簡単に解決したら苦労しないですよ。

それを「やる気の問題」ってくくるのはどうかと思うんですよね。

とはいえ、そんなことを他人に嘆いて愚痴っても仕方がないので、黙ってうなずくしかないんです。

黙って、コミュ力を改善するべく人の話を忘れないようにするしかないんです。

しばらくコミュ力対策もします

コミュ力は、人にとってのファイアウォールなんですね。

少しでも穴があると、途端につけこまれるんです。

なので、プログラミングの知識や技術関係なく、言葉を操る力ってのがいるんですよ。

人の中身までなんて見えませんし、見ようとしてくれません。

仮に見ようとされているのであれば、それは他人に疑いの目を向けているときなのでしょう。

そういった人の目つきは、鋭くて冷たい目つきになるんですね。

こういった目つきはたくさん見てきたので、すぐわかるようになってしまいました。

残念です。

それが伝わるので、余計に残念になります。

どうにかするしかないんですけどねぇ。

でもコミュ力は僕の弱点なんすよ

前の業界では、なんとか業界知識を身につけて情報交換くらいはできるようになりましたよ。

苦手意識はずっとあったんですけどね。

ただ、それには時間がかかりました。

少なくとも、5年はまともに仕事できていなかったんじゃないかな?

なので、プログラマーとしてIT業界に転職するとなると、また時間がかかるかもしれません。

社会人経験があるので少しは要領がつかめているかもしれませんが、それも過去の自分に比べたら少しという程度です。

普通に仕事している人からみれば、遥かに遅れていることでしょう。

シンプルに実力のない人の言葉に説得力を感じない

世間的ならできますが、報告、相談となると微妙ですよね。

まして、一度「この人どうなの?」みたいに信用できなくなると、もうあまりその人の話が頭に入りにくくなってしまいます。

残念な脳みそだなとつくづく思いますね。

なおかつ、まくしたてるようにヒステリックに問い詰めるタイプの人とはどうしても合わないです。

その人のコミュ力?についていけないんですよ。

で、実際に話を聞いてみても、あまり中身のある話をしてくれないという。

いくら実践を想定していると言ってもねぇ〜

信用ならないんですよ、やっぱり。

未経験の分際でこんなこと指導者に思っちゃだめっすよね。

反省!

ただ、就職しているんなら、残業だろうがパワハラだろうが耐えてみせますよ。

必死に環境に馴染みます。

そうやって社会人してきましたから。

ただ、お金ももらってないのに、高い交通費を払って、コミュニケーションについて教わる?

「いや、プログラミングがしたいんです。」

こんなこといっちゃったら「じゃあよそのスクール行ってください」ってなっちゃうんですよね。

じゃあそうしますし、そもそも研修つきの会社に転職しますよって話ですよね(笑)

あれ、ただの愚痴じゃないの?コレ。

いいえ、中にはいい人もいましたよ。

本当のボスは非常に素晴らしい方でした。

めちゃくちゃ頭が下がりますし、普通に尊敬できる人です。

かなり優秀な人であるにもかかわらず、謙虚で弱い人にも目を向けられる、そんな人です。

無料のプログラミングスクールに行ってよかったことは、このボスと生徒さんたちと出会えたことといっても過言ではありません。

こういうのが、いい出逢いっていうんでしょうか。

交通費ウン万円の価値は十分ありました。

これ以上消費する気もないんですけどね。

未経験OKの求人探すかね

やっぱり、厳しいかもしれないんですけど、未経験OKの求人狙って飛び込むのが得策かもしれないですね。

問題は、どう飛び込むかって話です。

よくみるのが、自分でアプリを開発するっていうのがありますが、これはなかなか難しいんです。

環境構築の難しさは、嫌というほど味わいましたからね。

時間をかけて、ゆっくり勉強します!

ていうか、バイトからとかないのかなぁ〜と。

田舎では無理か(泣)

おわりに:まずは下地を整えてから

とりあえず、仕事脳に戻さなければ。

プログラミングは面白いし、もちろん続けます。

半分趣味として取り組んでみます。

やっぱ、追い込まれると面白くなくなっちゃうんですよ。

なので、マイペースに楽しんで学んでみようと思います。

それで戦闘力が上がったら、挑んでみようかと。

2、3箇所ダメ元で受けてみて、本命は最後まで残しておくという戦法でやってみましょうか。

とりあえず、ちょっとこやつにでも腰かけて息抜きします。

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なんせ、42段階調整ですからね。

しかも、倒しながら好きな角度で止めることができるという。

普通、いったん起こしたら最後まで倒れ込んでしまうじゃないですか。

それが、途中でぴたって止まりよるわけです。

床上生活の人にはぜひおすすめしたい逸品ですね。

え、何の話やねんて?愚痴ですよ、愚痴!