定期イベント発足!覚えた構文をひたすら簡単に書き散らすよ

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
プログラミングを勉強してIT業界に参入しようと目論んでいます。
医療系の資格を持っていながらITに入り込む人って、まだそんなにいないと思うんですよ。
だって、少なくとも医療系の資格があれば、仕事にはさほど困りませんからね。
ただ、僕は今少しのリスクをとって「リハビリ×IT」という2つのスキルをミックスして、将来的に飽和が叫ばれているセラピスト業界でも需要がある存在になっておきたいと考えています。
それはさておき、Java学習の基本的なところが一旦終わりましたよ。
ただ、まだまだ理解が曖昧な部分があるので、定期的にブログを通してザッとおさらいするコーナーを立ち上げることにしました。
ということで、早速紹介していきましょう。
どれもすぐ理解できる短文なので、僕のようなJava初心者の人たなあれば、詰将棋を解くようにコードが読めると思います。
シンプルなfor文
for(i=0,i<5,i++){
System.out.println(“おふぅ”);
}
これを実行すると、5回「おふぅ」が表示されます。
5おふぅですね。
ちなみに、printにするとおふぅが横並びに表示されます。
for文のネスト
for(i=0,i<5,i++){
System.out.println(i+”人目”)
for(offu=0,offu<5,offu++){
System.out.print(“おふぅ”);
}
}
こう書くと
「i人目
おふぅおふぅおふぅおふぅおふぅ」
と表示されます。
それにしても、皆おふぅ言い過ぎでしょ(´∇`)
ちなみに、for文の後ろが{}じゃなくて;の場合、真下の処理のみが繰り返されます。
配列
int[ ]hairetu={1,2,3,4,5 };
これで、int型の配列変数であるhairetuに、左から順番に1~5までの数字が入れられました。
この文では、変数の初期化と値の代入が同時に行われています。
省エネですね。
2次元配列
int[ ] [ ] hairetu;
ここでまず2次元の配列変数「hairetu」を宣言します。
hairetu=new int [2] [3];
次に、配列変数の個数を決めます。
ひとつめの配列は2個、ふたつめの配列は3個ということですね。
ここからさらに値を代入していくのですが、もうかったるくて仕方ありませんね。
ということで、短縮版を紹介します。
int[ ] [ ] hairetu={{1,2},{ 1,2,3}};
はい!これで配列の宣言、配列の個数設定、値の代入がワンパンで終わりました。
「じゃあ最初からこれで紹介してーな」みたいなクレームが聞こえてきそうです。
ま、原型も把握しておいたほうがいいかなと思いましてね。
これらは基本的なコードなので、後々混乱しないようにしっかり整理しておきたいもんです。
if文
for(i=0,i<5,i++){
int offu;
if(offu==2){
System.out.print(“おふぅ”);
break;
}
}
ちょっとおふぅがしつこいなと思ったら、こんな感じでバッサリ切ってあげましょう。
漏れでるおふぅも3度までってことわざもあるくらいですから、おふぅもほどほどにしておかないとです(※諸説あり)
まとめ:繰り返しと配列と条件分岐はずっと使うよ
ずっと使います。
嫌になるほど、見ることになるでしょう。
なので、早めに理解しておいたほうがいいでしょうね。
今度はメソッドとかクラスについてもまとめていきたいと思っています。
こうご期待!
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