どうも、ドロップアウト系理学療法士のぼんぼりです。
会社員だけの生活よりも、小さく個人事業主としての活動をプラスした働き方のよさを主張しまわっております。
だって、ほんとにコスパいいんですもの!
ということで、そのよさを具体的にお伝えしていきたいと思います。
会社員は税金対策を考えたほうがいい
このブログでも再三伝えていますが、会社員ほど税金に敏感になったほうがいいです。
税金の納付を会社側にすべて丸投げしている状況なので、楽といえば楽でしょう。
でも、それなりに大きな金額が、無条件で徴収されると考えると少し考えものかもしれませんね。
でも、会社員だけをしている状況では、基本的にどうすることもできません。
iDecoやふるさと納税で節税するしかないのでしょうが、iDecoについては積立金受け取り時にまぁまぁ税金かかるようですし、もしかすると普通にNISAで積み立てておくほうが無難かもしれませんよ。
いろいろやりくりしても、それほど戦うことはできないでしょう。
生命保険などの控除も上限が決まってますしね。
その点、個人事業主であれば、事業に必要な出費であれば経費に回すことができます。
事業に必要であれば、です。
なんでもかんでも強引に経費に回すことはできません。
でも、事業に必要だとしっかり証明できれば、脱税行為にはならないはずです。
きちんとすべての所得を申告していますからね。
(はずですって弱気な書き方なのは、個人事業での税務調査は何年も後になるというケースがあるので、現時点では断言できないんですね。あくまでおすすめってことです。)
会社員という立場で、税金に不満を言っているだけでほぼ何もできないよりかは、具体的ですよね。
具体的に行動すれば、1円くらいのカタチになって努力の効果があらわれます。
お金のやりくりに対する努力は、割と効果があらわれやすいですからね。
対して、給与は努力に対して増えにくいです。
給与はお金の流れ方からして、他人に圧倒的に依存します。
個人で努力をするのであれば、個人事業主が圧倒的におすすめですよ。
それで、事業の収益化がかなり進んだら法人成りという手段もあります。
なんにせよ、自分で何かを始めようとするだけでも、かなり自立できるんです。
ただの従業員ではなく、自立した従業員になるということなんですね。
個人事業主だけでは税金面で不利になる
いろいろ個人事業主のメリットをお伝えしてきましたが、そんな旨みのある話ばかりではもちろんありません。そもそもの前提として、お金の管理を自分でしなければなりません。
ここがメリットでありデメリットでもあるのですが、ここの管理が苦痛で仕方ないという人にとっては個人事業主は向いていないかもしれません。
収益性のある事業をするのであれば、顧問税理士を雇ってお金の管理を丸投げするという戦略もあるでしょうが、まぁ、僕みたいに実績ほぼゼロのなんちゃって理学療法士がそんな経済力あるわけないでしょう。
お金がないのであれば、自分でするしかないです。
自分でするからこそ、お金の大事さに気づくことができるし、経営者の視点になって物事を考えられるようになります。
経営者の気持ちがわかれば、会社員としての自分の待遇について一方的に不満に思う事もないでしょう。
むしろ、その待遇を逆手にとってメリットに変えることができるのも、個人の力です。
自分の身は自分で守るしかありませんからね。
で、ここが重要なポイントです。
個人事業主は、基本的に会社員と比べると、税額控除において不利になる仕組みになっています。
会社員であれば、税金の基礎控除ってのがあって、これが個人事業主のそれよりも多い設定です。
詳しくは国税庁のHPに載っていますのでぜひ見ておいてください。
会社員であれば、最低でも65万円の控除がありますが、個人事業主になると、その半額ほどしか控除してもらえません。
会社員と同じだけの控除を受けようとすれば、自分の収支をひとつひとつ整理して、税務署に提出しなければならないのです。
まだ出費だけの管理ならできますが、収入の管理って結構手間なんですよ。
事業用の口座とプライベートの口座もカッチリわけないといけませんしね。
自分の資産額もオープンすることになります。
これだけの手間をかけてお金の流れを整理して、やっと会社員と同じだけの税額控除が受けられるんですね。
個人事業主で確定申告を経験した僕は、断言します。
会社員、ラクしすぎやろ。
というわけで、個人事業主だけで生計を立てていくのは、かなりハードな行為でございます。
青色申告で個人事業の赤字を給与と相殺できる
個人事業主になるのは簡単ですが、事業を健全に継続するのは並大抵のことではありません。
そもそも、お金の管理の前に事業を回していかないといけませんから。
でも、実際にやってみるとお金の管理も悪くないですよ。
なんか「俺、今、経営してるんやなぁ」みたいな、プチ社長感覚を味わえます。
すぐ目は覚めますが(´;ω;`)
ちょっとしんどい部分はありますが、個人事業主になればお金の流れの方向性を自分の力で決めて動かすことができます。
そこが大きなメリットですね。
このメリットと、会社員のメリットを組み合わせると面白いことが起こります。
その一つが、個人事業の赤字分と給与所得の損益通算です。
損益通算は、どこかで損失が生じたところを、他の利益で相殺するという仕組みになります。
で、個人事業は、たいていスタートアップは赤字ですよ。
少なくとも僕は、取材やら移動費やら通信費やら、もろもろ含めると大赤字でしたね。
まったく事業の収益に釣り合わない出費でした。
もともとの貯金を崩して生活を切り詰めて、結果、大赤字。
それでも会社員の給与と相殺できたので、かなり救われました。
青色申告だからこそ許される制度です。
現金主義ですけどね。
なので、個人事業の収益が激ショボでも、会社員としての頑張りが自分を救ってくれるんです。
おわりに:節税はパフォーマンスのいい資産運用
世の中は、いろんな仕組みの上に成り立っています。
その仕組みを知らない人は、どんどん資産を失うように設計されていると思うんです。
なので、仕組みを体感するためにも開業届を出してお金の管理を学ぶのは重要なことなんですね。
投資で儲けようと考えるよりも、お金の仕組みを知ってまずは節税する。
こういった考え方で事業について学ぶほうがよっぽど資産運用としてもパフォーマンスがいいでしょう。
まぁ、元手あれば外国の不動産バンバン買って投資したいなって思いますけどね(笑)
元手はないので、コツコツ堂々と節税していきたいと思います。


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