不動産と理学療法士は相性がいいかもしれない

不動産と理学療法士は相性がいいかもしれない

どうも、ドロップアウト系理学療法士のぼんぼりです。

理学療法士単体ではお金を稼ぎにくいので、どうやって稼ぐかを日々考えております。

楽天会員になってポイ活始めたり、ライティングしたり、プログラミング勉強したり節税したりなどなど、あちこち手を出してはすっ転んでいる状況ですね。

で、久々に不動産に注目してみました。

不動産投資だけで考えると、日本の不動産はオワコン風が吹いておりますが、損をしない不動産の考え方については身につけておいていいんじゃないかと思うんですよね。

理学療法士は住環境の評価ができる

なんで理学療法士が不動産と相性がいいのかなっていうと、理学療法士の業務が不動産の評価につながると思うからです。

理学療法士の仕事に、家屋評価ってありますよね。

患者さんの家に直接行って、どういった環境なのかを確認する業務です。

理学療法士は、患者さんの能力と家屋環境を踏まえて実生活を想定するんです。

その想定を元に、リハビリの方針や生活レベルを判断します。

おそらく、本気で不動産に携わってる人からすれば「は?何言ってんの?畑違いもいいところだよ」なんて思われそうですが、理学療法士としての家屋評価に不動産知識をちょい足しすれば、素人なりに見えてくるものとあるんじゃないでしょうか。

少なくとも、いきなり仮想通貨に投資してひと儲けするなんてよりもよっぽど建設的で現実的じゃないかと思うんですよね。

理学療法士✕不動産で損をしないレベルにはなれるかもしれません。

理学療法士の訪問業務で不動産につなげる

理学療法士になると、訪問リハや訪問看護で患者さんの自宅にお邪魔する機会があります。

実は、訪問業務では患者さんからいろんな情報が聞けるんですよね。

地域性から歴史まで、様々なことかわ学べます。

相手は高齢者ですからね。

その地域について深く知ることができます。

で、1つの地域を深く知ると、他の地域を見る目も変わってくるんですよ。

そうなると、また訪問業務の違ったやりがいが見えてきます。

理学療法士としての評価をしつつ、お金の対象として家屋を見るんです。

めちゃくちゃ自分勝手な発想ですけどね。

ただ、そういった遊びがあってもいいのかなと。

患者さんも割と話してくれますし。

ただ、あまりお金の匂いが強い会話をしてしまうと煙たがられるのでご注意を!

理学療法士が稼ぐためには不動産について知っておくべき

理学療法士としての労働には、国から一定の対価が支払われるようになっています。

お国の財布から取り出しているイメージですね。

なので、お国の財源が厳しいと、給料も減らされます。

しかも、定期的に減らされます。

で、理学療法士はあまりお国から必要とされていないので、単価は下がる傾向にあるんですね。

とはいえ、他の一般企業に比べると遥かに安定はしています。

それこそ、煩雑な業務さえ効率化してしまえば、随分も楽にお金がもらえる仕事じゃないかとも思えますね。

アラサーでプログラマーとして企業でイチから働くことを考えると、まぁ安定感はありますよ。

ただ、突き抜けようとすれば、理学療法士1本では難しいんですよね。

ちなみに、保険診療下のビジネスモデルで起業するには、かなりの業界コネクションが必要です。

とくに、医者と看護師ですね。

同業者をリクルートするのに協会に所属しているという人もいます。

なので、業界でやっていこうとするにかなりどっぷり浸かる必要があるんです。

そこで、僕は不動産の勉強をしておくことをオススメしたいです。

少なくとも、大きな損はしなくて済みますよ。

「消費税が増えるから買い時です」「また金利が上がるかもしれません」なんて売り込みかけられても、ある程度自分の考えを持って判断できるようになります。

オリンピックだか万博だかで景気がよくなるって言われてますが、個人の住宅取得にとっては害悪にしかなりません。

資材が持っていかれるので高騰してしまい、住宅コストが上がるからです。

顧客が弱い立場になるんですね。

なので、僕がもし家を買うのであれば、ほとぼりが冷めてからです。

地方の土地がガンガン安くなった頃に安く買い叩いて、そこでリモートワークするみたいなことができたら理想ですよね。

そこで、在宅のプログラミングやライティングの出番です。

話が逸れましたが、正解はどうあれ自分なりに予測が立てられるようになるのはいいと思いませんか?

なので、不動産についてちょいかじるくらいには学んでもいいかもしんないですね。

おわりに:理学療法士は資産になる副業をして稼ごう

基本的に理学療法士の仕事はサービス業です。

自分の仕事は、都度泡のように消え去っていきやすいです。

うまくつなぐことはできても、常にフワフワしているので、いつまでたっても安定しません。

患者さんにとっては、リハビリは消費物です。

なので、自分なりに資産になるものを積み重ねておくべきだと思います。

なので、不動産について独学でもいいから勉強しておくことをオススメします。

まずは、元金を貯めることからですね。