どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
プログラミングの学習をしていますが、調べものをしているときにふとあるワードを見つけて思ったことがあるので、今回はそれについてお話していきます。
IT土方ならぬリハビリ土方とは
IT土方ってワードを初めて知ったのは割と最近です。
プログラミングの勉強はしているものの、業界構造はどうなっているんだろうなと思い調べてみると、このようなワードに行きあたりました。
もう、言葉の見た目からしてネガティブな意味なんだろうということは想像にかたくないですね。
で、やっぱり意味をみても、救いのない印象。
本来であれば作り手であるはずのプログラマーが、仕様書に沿ってそのままコーディングするだけという単純労働になっているんですよね。
その労働は、誰でもできるので単価も安いという。
これって、リハビリでも同じことが言えるんじゃないかなって思うんですよ。
ちなみに、僕はほぼ間違いなくリハビリ土方だったと思います。
「理学療法はアートなんです」とは言われているものの、現場の人たちはそれほどそういった感覚は薄れているかもしれないですね。
会社を辞める直前の僕は、ただ顧客の表面的な要求に対して機械的に反応していただけなんですよ。
仕様書は、医師が書いています。
その仕様書も割といい加減なもので、細かいプログラ厶は自分で組み立てます。
で、単価も軒並み新人とも変わらず。
頑張りがいがないんですよね。
そんな状況で、しかも仕事の内容が会社と利用者に消費されていくので、アートに力を注いでいられなくなりました。
もう、単純労働になっていたんですよね。
いかに数をこなせるか。
日々の臨床で、僕みたいに「ただリハビリしているだけ」という人は気をつけてくださいね。
それ、リハビリ土方の働き方ですから。
訪問のみの事業所は単価が高め
訪問は割と単価が高く設定されています。
1時間あたり、8000円くらいになるのかな。
20分でも3000円はします。
コンビニバイトの時給が900円前後なのと比べると、かなりいい待遇ですよね。
ただ、この金額がそのまま個人の収入になるわけではありません。
きちんと、会社が中抜きしています。
経営上当然のことですが、この中抜き部分が多いと困りますよね。
そういった意味では、訪問リハビリの仕事をするのであれば訪問のみの訪問看護ステーションか、病院からの訪問リハビリが狙い目です。
まず、訪問のみの訪問看護ステーションは、ランニングコストがほぼかかりません。
多いのが、車代くらいでしょうね。
施設経営におけるランニングコストと比べると、はるかに安価です。
また、病院からの訪問リハビリは、少しずつ介護報酬が上がっていることからもおすすめですね。
医者との距離が近いため、いろいろな面で融通が効きます。
たとえば、診察に来た人たちに対して、どんどん訪問リハビリや看護の処方を書いていくとかです。
外部の医師に頼むとなると、それなりに信頼関係が必要ですからね。
いわば、医者にとっての自社製品かどうかって話ですよ。
他社の製品に対して責任を持ってくれる人なんて、そうはいませんから。
そう考えると、最強なのは病院併設系ですかね。
その次が訪問看護ステーションといった順番になります。
施設併設系は儲けがランニングコストとして吸収されてしまいがち
複数の事業を経営している場合、ある事業が別の事業の足を引っ張ることがあります。
たとえば、通所介護などのサービスは、単価が低い上に、キャンセルのリスクが高い事業です。
その割に、それなりの環境を維持していく必要があるため、消耗しやすいのです。
入所系であればまだ人の出入りが少なく、安定した収益が見込めるでしょう。
なので、訪問看護ステーションに収益性の低い事業が引っ付いているパターンの会社は、要注意です。
場合によっては、リハビリ以外に送迎や施設の用事などに駆り出されるケースもあるのでお気をつけください。
会社員にとって、ランニングコストは悪ですからね。
副業していない人はしんどいかも
いずれも、会社は個人に還元することをよしとしません。
たしかに、一旦給与の水準を上げてしまうと、以降ずっと高いものを払い続ける必要がありますしね。
社員のモチベーション的にも、乱高下する給与っていうのはしんどい要素でしかないはずです。
また、余剰分は内部留保している可能性もあります。
もしかしたら、土地を買う目的で事業所を作るなんていう人もいるかもしれないですね。
なので、人件費に使うくらいなら、他のことにお金が回されるのは目に見えていますし、仕方のないことです。
きっと、自分が社長になっても同じことをします。
なので、自分のキャッシュポイントは複数確保しておくことが望ましいですね。
そこで役立つのが、副業です。
おすすめは、個人事業主としてほそぼそと活動することですね。
このメリットはなればわかりますが、雇われで働くだけでは見えてこなかった部分がたくさん出てきます。
まとめ:単位稼ぎと感じているならそれはきっと当たっています
「なんか、いっつもおんなじリハビリしているし、給料上がらないし、つまんないなぁ」
こんな感じで仕事をしているセラピストの人、朗報です。
あなたは、めでたくリハビリ土方の不毛さに気づけました。
なので、そこからは具体的に行動していくことをおすすめします。
いきなり会社辞めるとかはリスキーなので、自分なりの強みを磨いておきましょう。
副業しておけば、会社以外でのスキルや視点が持てるのでオススメです。
そうすれば、価値を提供できる側に立つことができます。
できれば、ITインフラを応用した効率のよいカタチで価値を提供できるようにしていくのがいいです。
ブログとかは特におすすめですよ。
仕事が消費されることなく、しっかり自分でキャッチできますからね。
ということで、今回は以上です。
具体的に頑張りましょうね。


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