BufferReaderとかなんやらについて【Java独学黙示録】

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
プログラミングスクールに通いながら独学も実践しているため、その過程を実況していきますよ。
ちょっとしたミニゲームを作るときについているアイツ
最初は、Javaの開発環境を整えただけで満足していました。
それこそ、JDKとeclipseのインストールを終えた時点で、もう「成った」とか思ってましたからね。
いや、全然成ってないですけどね!
まだ歩兵にすらなれていません。
原木状態です。
そんな調子に乗ったメンタルなので、足し算とか挨拶、for文みたいな繰り返しのプログラミングをコンパイルしただけで「成った」つもりでした。
それでも、実際にプログラミングが動くのを見ると嬉しいんですよね。
ただ、あんまり同じことを繰り返していると飽きてくるものです。
そこで、新しくちょっとしたミニゲーム作りに挑戦することにしました。
そこからまたいろいろとつまづくことになるのです。
BufferReaderって何?
繰り返しお伝えしますが、このブログでは堅苦しい定義文みたいなものは極力省いています。
もう、やんわりと、誰でもわかるようなイメージで書いています。
なので、情報の確度は薄いと思っておいていただければと幸いですね。
あくまで、僕みたいな未経験でプログラミングに挑戦しようとしている人が、とっつきやすいものを心がけております。
ということで、僕なりに解釈したBufferReaderは、ある枠組み(クラスとか)にある操作を認識させるってことですかね。
例えば、キーボード入力を反映させるのにもBufferReaderを使います。
まぁ、BufferReaderだけじゃないんですけど、僕はコイツがポイントだと思いました。
そうです、思っただけです(笑)
importってのもクセモノ
クセモノは、BufferReaderだけじゃありません。
コードの1番上にimportってのを書いていきますが、これをどこに書いていいのかわからなかったんです。
ちなみに、importをPublic static void mainより下の方に書いてしまうと、たちまちエラーの表示が出ます。
左の端に、赤いバツがザッと現れるんです。
げんなりしますね。
どうやら、Javaコーディングは文字の配置ってかなり重要な要素らしいです。
Web上のサンプルコードをいろいろ拾って作っております
シューティングゲームを作る動画をみて、実際にコピペで作ってみようとしたのですが、何やら開発ツールをインストールしなければならないようで、即効挫折しました。
それでも、何か形になるものを自分のPCで再現したかったので、じゃんけんゲームに挑戦してみました。
結果、なんとかコピペしてeclipse上で再現することはできましたよ。
できましたけど、何を書いているのかほぼ意味がわかっていません。
ひとつわかったのは、やたらクラス分けしたってことと、全然System.out.println();使わへんなってことです。
出力するのは、必ずしもこのコードじゃないんですね。
まとめ:根拠のあるコードづくりが大切
いろいろとコピペしていて思ったのが、コピペするだけでは意味ないなということです。
おそらく、このコードの意味を理解することのほうが重要なんですよ。
なので、しばらくはコピペや写生も頑張ってみようかなと。
なんせ、今はGoogle先生という心強い味方がいますからね!
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