javacのパス通しに苦しまされたよ
どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
介護業界からプログラマーへの加齢なる(笑)転職を目指しています。
プログラミング勉強で環境構築に苦しんでいますが、一旦リセットすることにしました。
で、いちからテキスト通りに組み立てているわけですが、どうもいっちゃん最初のJDKのインストールでつまづいたんですね。
それを2日かけてやっと解決して感動したので、記録に残しておきます。
いつまでたってもjavacが認識されません
やさしいJavaっていう本を参考にして勉強していますが、その通りに進めているつもりでも、少し何かがずれると途端に動かなくなってしまうんですね。
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パソコンさまの気難しさを実感した数日でした。
コマンドプロンプトで実行してみようっていう一番最初の段階だったんですけど、いくらjavacで実行しようとしても
-「‘javac‘」は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。-
って、怒られます。
パソコンに「言われたとこ探してみたけどないよ」って言われているんですね。
さぁこまったぞ。
環境変数をいじくりまわした
僕は、環境変数のパスを何度も確認し、記述し直しました。
それでもいつまでたってもパスは通りません。
パスっていっても、ただそのファイルのありかをパソコンに教えているだけなのにね。
「javac.exeっていうコードをコンパイルするためのファイルがここにあるから探してね」っていうのがパスの役割なんですよ。
だから、パスにはそのファイルがどこにあるのかを示す道しるべを記述しておく必要があるんです。
原因はいたってシンプル
そこまで状況が整理できてやっと原因がわかりました。
それは、環境変数のPATHに記載している値の文字間違いです。
「Program Files」に保存していたのに、「ProgramFiles」とPATHでは記載していました。
この食い違いが、悲劇の元だったのです。
まとめ:いちからやり直せば盲点が見えてくる
かなり初歩的な話、ほんとにいちからのスタートに逆戻りですが、あらためてこういった基本的なところからしっかり復習できてよかったです。
ちょっと環境構築に対して自信が持てました。
環境変数に対しても、あまり拒否感なくなりましたしね。
よし、明日からまた頑張ろう!
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