元不動産営業のスタッフに聞いてみた

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
最近いろんな分野の人と出会う機会があるので、かなり充実しています。
せっかくいろんな話が聞けるので、メモがてらブログで共有しておきたいと思います。
今回のテーマは、不動産営業についてですね。
素人なりに、話を解釈してみました。
不動産営業の実情ってどうなの?
はっきりいって、結構儲かるのは儲かるそうです。
はっきりした数字は聞いていませんが、それなりにとのこと。
で、儲かるのは都市部の営業だそうです。
動かすお金もかなりの金額ですよ。
それこそ、1棟マンションなんかの契約がとれたら、簡単に億単位のお金が入るんですからね。
介護業界でチマチマしていた僕からすれば、次元の違う世界です。
で、仕事内容も大変そうですよ。
たとえば、投資用の物件を売るときに、不動産経営の計画書を書いて顧客に見せるそうです。
利益率はどれくらいか、どれだけの期間でペイできるかなど、細部に渡って顧客に説明していくんです。
想像しただけでもしんどそうですね。
プレゼンとかの機会も度々あるので、資料作りに奔走するそう。
不動産営業って、定時で帰ることはできる?
会社によるそうですが、多くの場合は定時帰りなんてほぼないとのことです。
書類作成や、新規顧客層の開拓など、規定の業務時間内では収まらない仕事が多々あるとのこと。
お金持ってそうなイメージですが、裏では大変な思いをされているんだなと思わされますね。
ぶっちゃけ、出来レースじゃないですか?
不動産を投資用で買いたいということを相談すると、あまりおすすめはされませんでした。
というのも「一般人の顧客」という立場である時点でかなり不利だということです。
営業さんと知り合いで仲が良ければ良いものを紹介されるそうですが、いい物件というのはそういったルートで独占されがちらしいです。
要は、信頼関係ですかね。
見ず知らずの他人よりも、気心のしれた知人にいい思いをしてもらおうと思うのは自然なことでしょうし。
ということで、不動産屋の知り合いがいない僕にはREITあたりが手堅いかな?
この辺をもうちょっと詳しく調べておきたいところですね。
なんせ、日銀もREITに手を出しているんですからね!
池上彰さんが、テレビで言ってました(笑)
まとめ:持たざる人は小さなものを積み重ねていこう
投資は、元手があってはじめて成り立つと思います。
特に、不動産なんかは元手がでかすぎますから。
なので、僕ら庶民は小さく、小銭から積み立ててまいりましょう。
チリツモですよ!チリツモ!
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