昔の自分を思い出す若手

昔の自分を思い出す若手

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

独学でJava研究をしていますが、スクールにもちゃんと通っています。

そこには若い人がいますが、その人を見てふと自分の新人時代を思い出してしまいましたね。

当時の僕も、割とひどい状況でした。

そういった状況にある人ついて、僕自身の体験談と解釈をいくつかまとめてみたので、ひとつずつ説明していきましょう。

きっと、誰かの反面教師になること間違いなしです。

叱られているのに笑ってしまう

社長や上司から、お叱りのニュアンスで指摘されているとしましょう。

おそらく、多くの人はお辞儀をしつつ「申し訳ありません」「今後はより一層のサービス向上に努めてまいりますので」なんて陳謝されることでしょう。

僕も、今ならそうします。

でも、昔の僕は、そうやって人に叱られているのに「あぁ、すいません」なんて鼻笑い気味に返事していたんです。

ただ、決して相手をなめているわけではありません。

むしろ、内心はかなりビビっています。

ビビリ過ぎて、もう拒絶反応というか、自分の中ではどうしようもなくなっているので、笑ってごまかそうとしているんですね。

「すいません、もう、許してください」ってね。

情報の処理が追いついていないので、完全にバグっています。

「許して、ごめんなさい、怖い」が、自分の中で無限ループしてしまうんです。

しかも、強制終了もできません。

かなり、精神が病みます。

病んでいるながらも、なんとかとりつくろうとして、ギリギリ絞り出ている笑顔なんですよ。

心のダムが、決壊寸前の状況です。

でも、本人はそれが相手にとっては不愉快極まりない行いだということには気づかないのです。

指摘をしている側からすれば「は?コイツ何笑っちゃってんの?何が面白いのかな?こっちはまったく笑えねーよ?」

くらいに思うかもしれませんね。

腹が立って当然です。

なので、今すぐ指摘されるときの愛想笑いみたいな鼻笑いをやめたほうがいいです。

でも、僕みたいなタイプの人間は、あんまり具体的に反省しないですからねぇ〜。

反省の重要さを知った今なら、昔の僕にムチ打ってでも伝えたいです。

逆に、こういった人に指摘しなければいけない事態になったときに、対処に困る人もいるでしょう。

そんなときは、本人を追い詰めるのは、まったくの逆効果です。

上手に扱うには、いちど状況を紙に書いて整理させるとよいでしょう。

回りくどいかもしれませんが、焦りと恐怖の無限ループ下にある人に対して凄んでみても、何も前進しません。

具体的に、見える形で指示を通すことで、本人の考えが整理され、適切なアウトプットにつながります。

自分の思いを言葉にできない

仕事においては、自分の考えや意見を発する場面がたくさんあります。

というか、仕事って、人にきちんと何かを伝えることをベースに成り立っているといっても過言ではないですよね。

そんな状況にありながら、意見を言うことができないんですよ。

なぜなら、考えがまとまっていないからです。

で、考えがまとまっていないのは、言葉を具体的に順序立てるという感覚がわからないからなんですね。

みんながどうやってスムーズに話をしている、その感覚がわからないんですよ。

それに対する、具体的な対策があります。

それは、圧倒的にシュミレーションすることですね。

しかも、きちんと口で言葉を発しながら、文字も書きましょう。

紙面上に具体的なシュミレーションの図を書いていくのです。

たとえば話題が「ブロックチェーン」についてであれば、それが何であるかなどの基本情報を確認しておくことはもちろん、このキーワードに対してどのように話が膨らんでいくのかを考えるんです。

ここから、話の分岐は無限に膨らませることができますね。

どのような人が、どういった疑問をもって、どのようなフレーズに反応して、どういったアクションを返してくるのかなど、こういった要素ごとに分けていくとかなり中身の詰まったシュミレーション図になると思います。

話が苦手な人が、なぜ話が苦手なのか、それは、シンプルにシミュレーション不足、発語不足と言えるでしょう。

要は、経験値の差です。

ただ、脳・神経系の異常によってコミュニケーションに支障をきたしているケースもあります。

ただ、そういったケースでは、明らかに症状が出ますからね。

逆に、コミュニケーション以外の特出した「個性」をそれぞれが持っているので、人とは違う価値を生み出せるのです。

なので「自称コミュ障」なんていう不毛な自虐ネタを披露するくらいなら、ひとつのパターンでも多くのシュミレーションを重ねたほうがいいかもしれないですね。

努力で解決できるものは、解決しておきましょう。

仕事のメモをしない

メモをとらない人を見ると「なんで物覚えが悪いのにメモ取らないの?」なんていう気持ちになる人は多いことでしょう。

たしかに、社会人として仕事など、何かを学ぼうとする意欲の有無が、メモ行為からもわかりますよね。

では、メモをとらない人はやる気がないのでしょうか?

それは違います。

実は、メモを取りながら話を聞くことが苦手なのです。

極端に音声のワーキングメモリーが少ないので、理解するだけで必死なのです。

理解できないなら書き写せばいいと思うでしょう。

それも、違います。

音声情報のメモリの単位が少ないので、人の話が膨大な情報量になってしまうのです。

なので、理解せずにメモをしようとすると、ポイントがわからないので一言一句メモを取ろうとします。

でも、人の話す速度に書字スピードがついていけると思いますか?

結果、行為のひとつひとつに注ぐリソースがキャパオーバーになって、バグります。

なので、頑張って話を理解しようとするのですが、予備知識がないと、聞いたそばから記憶が蒸発していくので、結局バグります。

また、頑張ることで気が焦ってしまい、余計に話がわからなくなるという負の連鎖が起こります。

ひたすら無気力

ということで、そんな人生が楽しいはずがないですよね。

当然、仕事に行きたくなくなります。

休みの日も、何もしたくなくなります。

他人との関わりが、ツラくなります。

で、無気力になります。

無気力なので、仕事の準備をする意欲も起きません。

そして、無気力のまま、何の事前準備もしないまま、またツラい仕事に出かけなければなりません。

もうこうなると、病む一方ですよ。

まとめ:具体的な努力を積み重ねよう

ただ、僕をこういった状況から救い出してくれた人がいました。

その人は、決して僕のことを見放さず、諦めず、ジッと待って、耐えてくれてきました。

その人が、僕に具体的な努力を継続する勇気をくれたのです。

弱みを捉えて、徹底的に、具体的にシミュレーションをたて、行動のひとつひとつを反省し、常に物事を予測しながら動くという、当たり前の行為を続けてきました。

そこから、少しずつ仕事がしやすくなったんですよね。

1番の決め手は、自分を受け入れつつもほどよく認めないというパートナーがいたからです。

出逢いに感謝しつつ、努力を継続していけば、結果はついてきます。

なので「なんとなくうまくいかないなぁ」と感じている人は、圧倒的に具体的な努力を継続しましょう。

確実に、努力によって、人は変わります。

だから、皆、諦めずに頑張りましょうね!