ウチの会社、ブラックでした

働き方・生き方

タイトル通り、ほんと、僕が勤めていた会社はブラックだったんだなぁと強く思い知らされました。

たしかに、有給は取得することができましたよ。そんかし退職日が2カ月早まりましたが

今でも忘れられない「お前、もう訪問来なくていいから」の冷めた管理者の声。

そんなこと言われる職場、こっちから願い下げだわ!まじで、この8年間消耗したわぁ。

 

愚痴はこのへんにして、本題にいきましょう。

これから記事でお伝えするのは、実際にあった退職トラブルです。

結論から言うと、もう大した金額でもないし、弁護士費用はかかるし、何より裁判に向けての資料整理がもう大変でげんなり。なんで、民事訴訟を起こして訴えるのはやめました。

「え、裁判?なにごと?」と思われるでしょう!ほんと、面倒くさがりの僕が、面倒くさい裁判を考えるに至るまでに腹立たしい出来事だったのです。

 

これまでの経緯をまとめると

退職直後に心療内科受診、労務・日常生活の遂行困難の診断受ける

会社に未支給の住宅手当を請求する→あっさり断られる

労基に飛び込んで1週間待機→未支給の手当てが貰える保証はないと言われる

弁護士に電話で無料相談→住宅手当は時効で消滅していない部分については請求できるかもしれない

 

てな具合でして、ずっと頭にモヤモヤを抱えながら過ごしていました。

ただでさえ神経すり減らして消耗しているのに、追い打ちかけられたような気分ですよ。

いろいろあった中で思ったのが、知らない方が悪い=自己責任っていうことなんですよね。

労基の方にも、いくら会社に非があったとしても、違法性は問えないと言われました。

 

いくつかに分けてお伝えしていきますが、ほんとうに、知らないっていうだけで大きな損失に繋がるんですよ。

知っておきさえすれば支給されていたはずの手当も、知らないというだけで正当にもらう権利を失います

この記事を読んだ方は、泣き寝入りしないように、会社に利用されないための知識を身に付けておいてほしいと切に願うぼんぼりです。

 

書きたいことはいろいろあるのですが、ダラダラ長すぎても読む気が失せちゃうかもしれないんで小出しにしていきます。まず、住宅手当の請求について紹介していきましょう。

 

 

#退職金について調べていたら発覚!住宅手当がひょっこりはん

 

最初は、退職金を請求しようとしていただけなんですよ。(退職金請求でもちょっとイラッとする出来事がありました↓↓過去記事↓↓)

脱サラ確定!ぼんぼりに何が起きた?

 

普段はまぁそっけないはずの会社のトップが、やたらにしつこい対応。

こいつはきなくせぇなと思って、退職金についての書類を確認しました。給与規定です。

そもそも、この給与規定自体、入職して8年になりますが初めて目にしたのは2018年の4月ですよ。

8年目にして初めて給与規定を目にするって、おかしな話ですよね。

普通、こちらからも確認取りにいけよって話ですけど、超絶社畜だった僕にはそんな金銭に関することで話をする度胸はありませんでした。

「お金のことなんか聞いてしまったら、今の仕事を回してもらえなくなってしまう」という恐怖で動けなかったんですよ。

 

しかし、もう退職が決まったんだから何も怖くない!そう思って、管理者(別部署の、もうちょっと話がしやすい管理者です。横柄なワンマン管理者じゃない方です)に頼んで給与規定をみせてもらいました。

ただ、その管理者も給与規定のある場所をはっきり把握できていない。「ここにあったと思うんやけどなぁ」(ちょっと、アンタまでブラック会社の片棒担いだらいかんよ…)

 

やっと見つかった給与規定を見てまず驚いたのは、退職金についての記載がまったくなかったことです。

ハローワークの求人にはしっかり「退職金あり」で記載されているのでないことはないのでしょうが、やっぱりきなくせぇな、この会社。

そしてサァーと目を通していてふと飛び込んできたワード「住宅手当」これが気になって、よく読んでみると「家賃〇〇円を本人が負担している場合に限り〇〇円支給するものとする」って記載されているじゃないですか。あれ?僕、支給条件満たしてるな…あれ?

 

あれ…??

 

自宅に帰って給与明細確認、確実に住宅手当なんて支給されていません。さかのぼって計算すると、だいたい60万円くらいでした。ボーナスかて。

 

 

#ぼんぼり怒り心頭!即労基に突入したものの…

完全に会社になめられてるなと思い、怒りの感情おもむくままに労基に突入しました。何か解決すればと思い飛び込んだ労基でしたが、住宅手当の未支給について相談して返ってきた答えは

 

「2年で賃金請求権の時効が切れるので、請求できても希望額の半分程度ですね」

 

 

半分!時効ってだけでもう半分も削られてしまうの!

そもそも、賃金の支払いって時効があるの!知らんかった!もう、ガックシですね。

世間では肩を落とすなんて言いますけど、もうそんなレベルじゃない、もうローテーターカフがだるっだるの超絶ルーズショルダーかな、もう脱臼寸前まで肩落としましたよ。

「え、これ肩なん?」てくらいね。人目もはばからずに、ガッツリ頭抱えましたよ。

 

さすがにそこまで落ち込んだ訪問者をみてなにか思ってくれたのか、労基の窓口の方が奥の方に行ってひそひそ話していました。

しばらくするとまた窓口に戻ってきて「まずは賃金請求書を会社に提出してください。これを請求して、それでも払ってくれなかったら労基署が賃金未払い案件として動きますので」って言ってくれました。

 

なんと心強い!ありがたや、公的機関!その日は労基の方がなんとかしてくれると思って、ウキウキ気分で帰宅しました。この後に、会社の対応と法律の壁に絶望することも知らずに……。

 

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