どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
脱サラして新年を迎えましたが、それでも理学療法士として働いていた感覚がまだ抜けませんね。
ふとしたときに、いろいろ考えてしまいます。
そして、ちょっといい感じのアイデアが浮かんだので記事にしておこうと思ったのです。
ということで、今回のテーマは「高齢者の働き方」です。
年金ってどれくらいもらえるの?
ざっくり概算でお伝えします。
厚労省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、国民年金のみの人であれば月6万円程度、厚生年金に加入している人であれば、月14万円程度が平均値とのこと。
自営業者なんかだと、もらえる年金は月額6万円…
家賃のみで吹き飛ぶ金額ですよね。
どうやって生活していけっちゅうねん。
そして、このような社会保障費は急に減らないにしても、おそらく増えることはないでしょう。
会社員でたんまり稼いでいた人はなんとか生活できるでしょうが、老後の生活費が24万円必要とされていることからも、かなり厳しい生活を強いられることになりそうですね。
このことからも、年をとっても働くことができるスキルを、若いうちから身に付けておく必要があります。
高齢者にとって「働く」ことは生きがいにつながる
趣味に生きるってのも難しいものですよ。
利用者さんのなかには、たとえば「趣味でゴルフをしていたけどできなくなった」と嘆いている人がいます。
年をとっても問題なくできる趣味であれが問題ありませんが、どうしてもできないことは出てきます。
そうなると、ただ趣味をするというために、かなりの負担が必要になるのです。
そうなると、趣味にそんな努力をするのもバカらしいと感じる人もいるかもしれませんね。
それが、お金に変わるとどうでしょう。
少額でも、自分の努力がお金に変わるのであれば、それは大きなやりがいになるのではないでしょうか。
リハビリで社会参加うんぬんいうなら… PC操作とクラウドソーシングサイトの扱いを教える方が早くない?
公民館に行ったり買い物に行ったりすることだけが社会参加ではないでしょう。
この理屈でいえば、歩けない人は社会参加できないということになります。
そうではなくて、PCを使えばもっと気軽に社会参加できるのではないでしょうか。
高齢者は、PCへの抵抗感が強すぎるように思います。
ですが、身体の自由がききにくい状況では、生活の質を高めるためにはPCのスキルが有効なのです。
PCとネットを通すことで、家の中にいても社会参加できるようになるでしょう。
たとえば、ブログを書くなども社会参加のひとつですよね。
ブログが「行き場のない知恵袋」を活かすためのプラットフォームになるのです。
そして、ブログでしたらお金にもなります。
また、もっとクラウドソーシングサイトの使い方も知ってもらうべきでしょう。
「PC操作&サイトの利用ノウハウ」を身に付ければ、もっと活動の幅も広がるのです。
クラウドソーシングも、月3~5万円であれば簡単に達成できますよ。
それだけで多少なりとも家計が潤うでしょうし、何よりやりがいが持てるのです。
働いたら年金がもらえなくなるの?
結論からいうと、働いていても年金はもらえます
そこでまず、自分がもらっている年金の種類を確認しましょう。
年金によっては支給を減額・停止されることもあるからです。
まず、老齢基礎年金は支給停止にはなりません。
支給停止の可能性が出てくるのは、老齢厚生年金のほうです。
それにも一定の条件があり、老齢厚生年金には月額28万円と46万円のラインが設けられています。
年金と働いて得る金額の合計がこれらのラインを下回る範囲であれば、年金は問題なく受給できるのです。
セラピストが高齢者の社会参加を助ける
高齢者にとっては、働くこと=食べていく手段ではありません。
もちろんお金を儲けるという側面はありますが、それよりも重要なのは、達成感や社会への貢献による自己肯定感の向上なのです。
そして、高齢者は何かを「残す」ことができる世代。
自分の人生経験を、統合して抽出したものを、カタチにできるベースがあります。
問題は、それをアウトプットするまでの過程です。
となると、本気で高齢者の社会参加を促すのであれば、PCスキルは必須になりますね。
ということは、歩行練習だけじゃなくてキーボードを打つ練習のほうが実用的じゃないですか?
「静的なリハビリ」をもっと考えていくことも重要なことじゃないか&これはひとつのビジネスチャンスなんじゃないかなとひとりでもごもご思いついた次第です。
以上、脱サラ理学療法士の主張でした~。


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