退職といってもさまざまな状況があるのでしょうが、私の場合はとても円満とはいい難いものでした。
退職にともなってストレスが爆発して、病みましたね。
ここ半年ほど1日1~2食生活でしたが、退職が決まってからは何も食べない日が続きました。
嫁ちゃんは必死で私に食べさせようとしてくれましたが、食べる気がしないんですよね。
おいしいんですけど、お腹がなるだけでそんなに必要ではないというか。(それでもいつもおいしいご飯ありがとうね)
実質的な最終出勤日が9月6日だったので、それからだいたい1週間、家でゆっくり閉じこもって過ごしていると、少しずつ食欲がわいてきているのを感じます。
カレーの味もわかるようになって、素直に「おいしいなぁ」と感じるようになりました。
まだ、身体の重だるさやめまいなんかはあるけど、それでも、家で仕事から距離を置いて過ごすって、健康にはとても大事なことなんだなと実感しています。
そんな状態なんで、どうにか労災でももらえないだろうかと調べたところ、どうやらストレス関連性疾患での労災は審査のハードルが高そうです。
まず、直近1カ月~3カ月の勤務の内に残業時間が100~160時間を超えていることがあれば一発で労災認定されますが、まぁそこまでのむちゃくちゃな残業を強いられる環境でもなくて。
160時間といえば、日数換算で約20日間になるのかな?(一日分を8時間労働として計算)
えげつなくないですか?
ふつうの勤務に加えて約3週間も余分に働くなんて、えぐさの極みですよね。
プロ社畜ですよ。そりゃ、労災認定にもなるでしょう。
ということで、私がもし労災を受給しようとすれば、仕事が原因で疾患を発症したということを証明しなければなりません。
精神疾患で労災を受けるのが難しいのは、それがあくまで個体要因(個人の素質的な問題)によるところが大きいのです。
医師からも「この疾患は環境要因によって起こるものではない」と断定されることも少なくないそうですね。
実際、僕も医師にはそう言われましたし。
それはもう、バッサリと。もう10:0やでってくらいの語気で言われましたからね。
「アンタ、もとからおかしいから」みたいな。
ここまで聞くと「やっぱり労災認定って難しいんだな」となるでしょう。
そうです。ストレス関連性疾患の労災認定って難しいのです。
発病の原因を証明するために、会社の勤務状況がわかる証拠を用意しなければなりませんしね。
そんなのもう、僕、スパイやってるんかなっていう勢いで物証集めないといけません。
でも、なかなかそんな隙は見せてくれませんて。会社側も。
ただ、本当に後悔しているのは、残業の時に証拠の写真を残していなかったということですね。
これがあればもっと労災認定にちかづけたんじゃあないかな。
なんせ、証拠不十分で会社は無罪放免ですね。しゃくですけど。
ただ、ひねくれ者のわたくしが思うには、医者も本音として「労災とか面倒くさい」という部分があるんじゃないでしょうか(こんなことおおっぴらに発信したら心療内科の先生方から苦情をもらいそうですが…)
特に、個人の病院となればなるほどその傾向は強くなる可能性があります。
それは、労働基準監督署の監査員に訪問されたくないからです(ぼんぼりの偏見です。世の精神科医さんの方々は日夜患者の治療に励んでおられます!きっと!)
ただでさえ業務で忙しいのに、監査員にクドクド自分の患者についての質問を受ける時間はさけないってことですよ。
医師には、労災の審査でメリット薄ですからね。
まぁ、継続的な受診というメリットはありますが、それよりも患者数の分母を増やす方が病院にとっては収益に直接つながりますから、労災における聴取などの雑務は避けたいでしょうね。
あと、自分たちの「きなくさい部分」をみられたくないというところもあるかもしれません(何度もいいますが、ぼんぼりの偏見ですよ)
労災は難しそうですね!うん!
とりあえず、傷病手当は貰える程度に頑張ってみましょう。
この手当でも、月6割の給料保証がありますから、貰えるものはどんどこ貰えるように動きましょう!
ただまぁ、こんなのも、全部自分からアクションを起こさないと一切手当を受けることができないというね。
ほんと、税金のシステムってわかりやすく冷たいです。
「行きはよいよい、返りはなし」っちゅうことですね。
なんとかして、お金持ち(国とか資本家とか)からお金を取り戻す方法を考えています。
お金は、持っている人にもらうのが一番!休みの間に、いろいろ戦略を練ろう!
これから私みたいにストレス関連性疾患で労災を狙う方は、受診の際、決して個体要因になるような発言をしないことです。
そもそも自分の状況を正直に話せばいいのですが、伝え方ひとつで診断名が変わる可能性があるのが精神疾患の特徴ですよ。
先生に「あなた、仕事とか関係なく、元から精神病患者ですよ」って言われたら、労災じゃなくて傷病手当になります。
このへんを知っておいた上で、医師に正しく自分の症状を伝えましょう。
まだまだ、人の心の診断というものは黎明期なんじゃないかなと勝手に思っております。
あぁ~不労所得ほしいなぁ~(;´Д`)


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