日常生活では常にやらなければならないこととやりたいことがせめぎ合ってます。
義務と欲望ですね。
何かが欲しければ何かを差し出さなければならないという法則の上で生活は成り立っています。
差し出すものは、たとえば、時間であったりお金であったりするでしょう。
それらに縛られて、生きていくことを窮屈に感じてしまうという方もいるかもしれません。
社会生活が狭苦しく感じるときに
「何してるんだろう」「生きるって、ヒトって何だろう」
という答えのない疑問が浮かぶこともあるはずです。
少なくとも、私はそういった「いらんこと」を考えてよく時間を浪費します。
そのような「いらんこと」を考えるネタになり得るのが、この記事で紹介する「絶滅の人類史」です。
この本では、人間がなんでヒトとして地球上に生き残ったのかを他の動物や類人猿と比較しながら解き明かしていきます。
その展開には、まるで謎解きのような面白さがあるので、ヒトの歴史にさほど興味がなかった僕でも「へ~!ほ~!」と納得しながら本の内容に入り込んでいけました。
この面白さを伝えたいのですが、ただ単に本の内容や魅力だけを伝えるのでは味気がないようにも思うのです。
何より、そのような書評であれば世の中にいくらでも散らばっているでしょう。
有象無象の書評になるのもしゃくな話です。
せっかくなら、少しひねった書評がしたいなと思っています。
そこで、「こんな人がこの本を読んだらこうなるだろうな」という妄想を書いてみました。
本の内容や魅力にもちょいちょい触れながら
「〇〇な人が読んでみた」的なニュアンスで書評を展開していきます。
さらに、〇〇な人がどうすればこの本に興味を持ってもらえるかなという視点でも考えを書いていきますよ。
いわば、書籍のコンサルタントですね。書籍コンサル、始めます。
#主婦が絶滅の人類史を読んでみたら?
「いや、家事とかあるから。そんな、ホモ=サピエンスがネアンデルタール人を滅ぼしたかどうかとか、ほんと、私たちが知ったことじゃないですよね」
まぁ、たいていの主婦はこうなるんでしょうね!(笑)
(僕は個人的には面白いと思っていますよ!それが大前提で話を進めています!)
男女というテーマで話を進めていくのもあまり賢くないかもしれませんが、女性はどうも現実主義という傾向があるように思います。
「人類のロマンとかどうでもいいから、お金稼いできてよ!とにかくご飯を食べていかないと!」
彼女たちは、妄想よりも常に今・現在を軸にして物事を考え、行動しているようにみえます。
そのような彼女たちに振り向いてもらうためには、まず彼女たちの生活の基盤を整えてあげることが先決でしょう。
ヒトの歴史を振り返っても、女性は生活を守るという役割を担っていることがわかります。
男性は多くの恵みを得るために外に向かってたくましく行動していきますが、女性は家に残って他の家族と関わるなどしてコミュニティーを作っていくのです。
主婦にも同じような行動バイアスが働いているのかもしれません。
近所の奥さま同士で開かれる井戸端会議にも同じメカニズムがあるのでしょう。
ですから、生活の基盤をまずは保証すること。
生活の不安がなくなり、物事をゆっくり考えるゆとりが生まれれば、それが人類のロマンへ目を向けるきっかけになるはずです。
今この記事を書いていて気づきましたが、この本を主婦相手にマーケティングするとすれば、市場のジャンルは「経済的・時間的にゆとりのある主婦」ということになりますね。
いろんな生活のしがらみから距離をおいて、ゆっくり物事を考えられる余裕のある主婦の方たちです。
「いや、生活が…」なんてさみしいことは言わないで、じっくり人類の壮大な歴史にアクセスしてみませんか?
今日はこのくらいにしておきましょう。
次回以降もしばらく〇〇さんシリーズは続けるつもりです。
もっとふざけた文章にしたかったのですが、なんせポートフォリオ的な仕事もこのブログにしてもらいたいので、常識的な文章の硬さはキープしておきます。
また見てくださいね~!


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