プロゲートを無課金でひたすら練習問題を解いています

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
プログラミングを飯の種にするべく学習しております。
基本的にお金をかけずに学ぼうとしていますが、プロゲート無課金で勉強した感想をちょこっとお伝えしましょう。
プロゲートのWebとスマホアプリでひたすら練習
プロゲートは、会員登録さえしてしまえばプログラミング学習を無料で受けることができます。
それこそ、同じ内容の問題を何度も繰り返すことも可能です。
なので、僕はひたすら早く問題を解いてみることにしました。
1周目はとりあえずやり終えた
練習問題を一通りやり終えるには、僕は時間がかかりましたね。
HTML・CSSを始めて終わらせるのにかかったのは…どれくらいかな…1カ月くらいだったかな。
めちゃくちゃ遅いです。
というのも、勉強を始めてしばらくはスキマ時間にちょいちょいする程度だった&あまり長続きしなかったのが原因です。
きちんと集中すれば、1~2時間ほどで学べる内容でしょう。
僕の場合、メモ帳にサンプルコードを模写しながらしていたのも遅延の原因です。
ただ、1周目をゆっくりやり終えても、あまり内容が理解できていませんでした。
最初のほうにやり終えた内容が、もう後半を勉強するときにはぼんやりしていたのです。
2周目で少し内容が理解できた
そこで、勉強方法を少し変えて、1周目は答えを見てもいいからとにかく何度も問題を解くことを心がけました。
2周目にもなると、既視感があるので問題の内容もある程度わかりやすくなっています。
それから、コードの見え方や解釈の仕方も始めての頃に比べると少し変わっていますね。
ぼんやり「{}はざっくり要素を囲んでいるな」「ここの要素をこれが修飾しているんだな」ってのが見えるようになったのです。
答えがある程度把握できているので、今度は「理解」に重きを置いて問題と向き合えるようになったと思います。
言語を変えても共通部分はわかりやすい
一度ひとつの言語を学べば、他の言語にも共通の部分があるということがわかります。
HTML・CSSもRubyもJavaも、命令の仕方は全然違うけどいくつか共通項はあるんですね。
なので、いろんな言語を中途半端に勉強してしまうよりも、ひとつの言語を仕事レベルまで身に付けることができれば、他の言語にも応用できそうという見通しが立ちました。
ということで、応用範囲の広いJavaにしばらく注力したいと思います。
条件分岐とか真偽値とか言い出したら難しくなる
計算とかはサクッとできるようになりましたが、for文とかif文、boolean型とかになるとちょっとややこしく感じてしまいます。
たとえば
for (int i = 0 ; i < 10 ; i ++) {
System.out.println (”僕は” + + ”回飛びました”);
}
みたいな文を理解するのにしばらくかかりましたね。
この文も、ちょっとググって他のサイトのものを参考にしながら書いたくらいです。
まだそんな理解度ですよ…
覚えてしまえば楽なんですが、覚えるまでのハードルが高いんですよね。
それでも、実行ボタンを押してきちんとパソコンが反応してくれた時のうれしさは、なんともいえないものです。
嬉しいですよ。
まとめ:無課金独学は時間がかかる…
無課金独学を少し続けてみましたが、やっぱりこれだけでは時間がかかるなと思います。
無課金独学では、仕事レベルまで持っていくにはちょっと頼りないかなと。
やっぱり、セミナーとかに通った方が手っ取り早いかもしれない…
ということで、セミナー通いを考えている今日この頃。 通いが決まったら、ちょいちょレビューしていきまーす。
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