ディズニー映画を観てニコニコした秋の夜長
今日はブログの更新がこんな夜中になってしまいしたが、これには理由があるのです。
日中は図書館でひたすら読書。
これだけでもすでに本にとらわれて他のことに手がつかない状態でした。
午後の時間は晩御飯までまるまる図書館で過ごしていましたが、ぶっ続けで気づいたら3時間ほど過ぎていましたね。
あぁ、時間って、すぐ過ぎてしまいます。
#ディズニー映画一本目「ホーンテッドマンション」
エディマーフィさん主演の映画ですね。
もうこの人が主演ていうだけで、コメディ要素がぷんぷんにおってきます。
不動産を個人で営んでいる主人公が、家族もろとも心霊トラブルに巻き込まれていくお話です。
個人事業主なんだろうけど、それでも仕事一辺倒で家族を二の次にしてしまうのは本末転倒ですよ。
コミカルなストーリーですが、家族のあり方、仕事と人生、義務と自由とかいろんなテーマが練り込んであるように思いました。
ちょいちょいドッキリ要素があるのも魅力ですね。
特に、執事が後ろから急に出てくるので、そのたびに夫婦でびくついていました。
ホラー映画ですけど、全体的にはどこかポップな雰囲気があって安心して見られましたよ。
ディズニーランドを思い浮かべながら見ていました。
うん、面白かったです。
#美女と野獣には不思議な引き込み力がある
何故か引き込まれてしまっていました。
2017年で最も流行った映画といっても過言ではないでしょう。
ハリーポッターシリーズでお馴染みのエマ・ワトソンさんが主演ですね。
ハーマイオニーにはあまり美人のイメージが持てなかったのですが、この映画では美人さが際立っていましたね。
「あ、やっぱり美人なんだ、この人」っていうね。
結構キャラで印象が変わるもんですね。
この人以外はあまりキャストに関心がわきませんでした。
キャストというより、キャラクターですね。
なんせ、コップの親子がほほえましい。
あと、服かけスタンドがなかなかのイケメン(行動が)
また、この映画をきっかけに、黄色のドレスと青のタキシードという組み合わせで結婚式をしたいっていうカップルが結構増えたのではと思います。
嫁さんもずっとぼやいてますもの。
結婚式がこれ見たあとだったら、衣装も音楽も使っていたのにってね。
ただ、内容についてはアニメの実写版ということで、どうせベタな展開なんでしょうと斜に構えていました。
それでも、ちょいちょい挟まれるミュージカルがあるからでしょうかね。
もうアラサーだというのに、ついニコニコしてしまいました。
映画の中の人に向かって「よかってね」なんてね。
年をとってきた証拠なのかね~。
ディズニーって、だいたい悪いヤツ下の方に落ちていきますよね。
展開はほとんど同じなのに、なぜか見てしまう。
不思議ですよね。
一日でもブログを書かない日があるというのは気持ち悪いと思ったので、急遽ひと記事ぶちこみました。
社会の常識的な生活パターンからドロップアウトした脱サラ理学療法士は、じっくり芸術や文学に触れてみたいと思います。
みなさんも、文化の秋を楽しみましょう。
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