保険の勉強で見えてくるもの… ボランティアじゃなくてしっかりビジネスなんですよね

保険の勉強で見えてくるもの… ボランティアじゃなくてしっかりビジネスなんですよね

FPの資格を取るべく勉強しているしがない脱サラ理学療法士、ぼんぼりです。

リスク管理の分野にさしかかってますが、保険会社の中身が見えてくるので面白いですね。

中身といっても、ざっくり。概要も概要ですけどね。

まだまだ浅い段階ですが、それでも「なるほど!」と思わされることばかりですね。

やっぱり、自分の仕事分野以外の勉強はしておくほうがいいと思いました。

「こんなことも知らんかったのか!」っていう、反省です。

せめて、ライターとして、有益な情報をキャッチして発信できるようになりたい!

今記事では、保険の勉強をしながら見えてきたことについてお伝えしますね。

 

#保険がなんで保険業として成り立っているか?保険料の構造はこうなっている

いろいろな仕事について関心が高まっています。

中でも、お金の仕組みについては実用性の観点からも知っておきたいところでしょう。

ということもありFPの勉強をしていますが、そもそも保険業がどのように成り立っているか関心も持っていませんでしたね。

保険というビジネスの仕組みを知ると、なぜ、どのようなサービスでどう保険料が変わるのかということまで理解が及びますよ。

 

#保険会社の資金はどうなっているの?

保険会社を理解するために、まずは保険料の構造についてみていきましょう。

保険会社の財源は二つあります。

それは、保険料と運用益です。

徴収した保険料を運用して利益を出しているのですね。

 

#保険会社の支出はシンプルに2つだけ

保険料として集めた資金が、会社の運営に利用されるのです。

保険料の元手は、保険金会社の運営資金に使われます。

契約者さん(被保険者)に何かあった時に支払われるお金と、会社の経費の2種類だけですね。

 

#これを理解しておくだけで、普段のニュースが保険に与える影響がわかる!

上記の仕組みについて理解しておくだけでも、社会のできごとと保険の関わりが見えてきますね。

日経平均が暴落すれば、保険料を高くして帳尻を合わせようとするかもしれません。

もしかしたら、貯蓄型の保険商品が扱われなくなることもあります。

それこそ、ソ〇ー生命が学資保険の扱いを終了していますね。

保険会社の動きひとつとっても、学びになりますよ。

知っている人からしたら「え、ナニ当たり前のコトいってドヤってんの?」ってなるかな?

大丈夫です!ただの、僕の自己満足の勉強ですから!

あわよくば、知らない人が見て「あ、そんなんあるのね!」ってなってくれれば、この記事は十分仕事してくれたかなって思ってます。

ということで、専門家の方はスルーってことで。

知らない人は、いろいろ知るきっかけのひとつにでもなってくれればありがたいです!

これが、脱サラ理学療法士のマネーリテラシーです。やばくないですか?

あくまで一例ですけどね。

勉強しよう!