理学療法士はお金の回り方を把握しておくべし

医療・介護・筋トレ等

どうも、ドロップアウト系理学療法士のぼんぼりです。

個人的に、理学療法士として仕事をしていくうえで大事なことは、お金の動きを把握しておくことだと思っています。

というのも、お金について知らないっていうだけで、かなり信頼性を損なう恐れがあるからです。

「こんな常識も知らないのか」なんて利用者に思われてしまうと、本来のサービスであるリハビリにまで疑いを持たれてしまうこともあります。

実際に、僕はお金周りの知識が少なかったので、かなりなめられていましたね。

なので、お金について最低限知っておいたほうがいいことをお伝えしておきます。

特に、学生や新人の理学療法士の人たちに見てほしいですね。

そもそも自分の生活でどんなお金が動いているか

学生や新人さんの中には、お金に疎い人が少なくありません。

というか、僕が疎かったです。

だって、お金のことを知らなくても仕事は成立しましたからね、一応。

でも、お金のことを知らなかったのでたくさん損をしてきましたし、迷惑もかけてきました。

そもそも、自分の給料や保険がどんなものなのかっていうのも、知らなかったのです。

たとえば、社会保険料や住民税。

こいつらが前年度の収入に応じて上下するってのも知りませんでした。

これが、高齢者の場合では住民税非課税世帯かどうかってのが意外に大事になってくるんです。

自分の生活でお金がどう動いているかを知るだけでも、かなり勉強になりますよ。

利用者の生活でお金はどう動くか

利用者の経済状況の把握はかなり重要な点です。

経済状況の厳しい利用者へのサービスは、もちろんお金の面でシビアな対応をされます。

お金がないから、リハビリは切るみたいな話ありますよ。

なので、利用者の懐事情を知ったうえで伝え方を工夫する必要があるんです。

たとえば、自己負担部分だけを伝えるとかですね。

保険診療のありがたみを分かってもらうために、あえて保険負担部分まで含めて料金を伝える人がいます。

でも、これは場合によっては間違いです。

「そんなにお金のかかるサービスなんだ」って解釈する人もいますからね。

実際にそういった人がいて、サービスが中止になることもありました。

経済的に余裕のある人には、同じように言うと「お得ですね」っていう解釈になりました。

人によって、解釈の仕方はさまざまです。

なので、少なくともある程度の事情を把握したうえで伝え方を工夫するべきですね。

自分たちのサービスでお金はどう動くか

やっぱり、サービス提供者としてこの部分は外せないでしょう。

特に、訪問看護・リハビリであれば、自分しか利用者の疑問に答えられる人はいません。

利用者の問題を解決できなければ、僕らには存在価値はありませんからね。

そもそも、自分の会社の商品の値段を知らないとか、お客さんからしたら論外ですよ。

なので、自分のリハビリによってどういったお金が発生しているのかを知ることは必須です。

保険診療なら、それが介護保険なのか医療保険なのか。

1割なのか3割なのか。

サービスの初回計画書や指示書の料金なども説明できますか?

訪問系の仕事では、契約も担当者が行うケースが少なくありませんからね。

おわりに:お金の動きを知ることは仕事の基本

お金の動きにまつわることは、利用者とのトラブルにもつながりやすいものです。

それこそ、他事業所との二重請求や保険超過みたいな事態になれば、大きく信頼を損ねることになります。

僕自身、そういったことを経験したからこそ、お金の知識を勉強しておく必要性を強く感じたんです。

ということで、リハ職はきっちりお金の回り方を勉強しておきましょう。

仕事の基本ですからね。

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