私が「仕事ができないヤツ」だった理由を考える

働き方・生き方

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

会社員時代、僕はいわゆる「仕事できないヤツ」でした。

その仕事できないヤツがなんとか会社にしがみついて「普通に仕事をする人」にはなれたと思います。

その過程で、いろいろ自分のダメさ加減と向き合ってきたので、それについていくつかのダメポイントを紹介しておきましょう。

人生の傷として(;´Д`)

周りが見えていない

デイサービスや複数人で共同作業をしている時なんかはこういったダメポイントが目立ちますね。

「周りでは○○しているのに、気づけば自分だけ△△していた」みたいなことはしばしばあり、そういった理由で怒られることがありました。

リハビリだけに集中していて、他の利用者やスタッフの動向に気づかないなんてのはよくある話でした。

たとえば、風呂の順番なのにリハビリしてしまっているなんてこともあります。

今思うと、もうちょっと全体のバランスを考えて動こうねと言ってやりたい…

他にも、訪問の時に住環境の観察を怠っているとかですね。

利用者のリハビリのみに注力しており、事務所に帰って「○○さんのベストポジションバーの位置、どうだった?」とか先輩に聞かれた日にゃもうお怒り喰らってました。

そもそも常識に欠けている

ある程度の常識っていうものがないと、人と話が合わないんですよね。

ゲームやマンガなら好きなんですけど、特にこれをネタにして人と話するわけではなく、ただ自分が楽しめればいいくらいの趣味ですからね。

特にニュースとかも気にしてみていなかったですし。

他人の話にもあまり興味がありませんでした。

そんな状況で、常識的な知識や考え方みたいなものが欠けていたんですよね。

あるケースでどのように動けばいいのかなど、他の人には当たり前にできていたことが僕にはできていなかった。

具体的にあげるとキリがありませんが、それらをまるっとまとめて「常識」としておきます。

人の話を聞けない

これは致命的だと思います。

今でこそなんとか電話対応はできるようになりましたが、それでもまだ苦手意識はありますよね。

いろいろ知らないし共感できないので、人の話にあまり納得できないことが多々ありました。

で、自分も何故納得いかないのかがわかりません。

その多くは知識不足…というより「イメージ力不足」とでもいいましょうか。

新人の頃は、電話先で何を言われているのかわからないまま話が終わって、人に伝えられないみたいなことがよくありましたね。

なので、これに対しては、業界知識はもちろん、ある話題に対しての知識を増やすことで対処してきました。

ある話題というのは、利用者やスタッフの日常会話におけるあらゆるテーマのことです。

ちょっと疑問のアンテナをたてて、自分なりに調べてみる。

これだけでも、かなり人の話に共感できるようになりました。

それでも、自分の理解できない話はいくらでもありますけどね。

まぁ、今となってはそういった理解できない対象にぶちあたっても「何とかなる」と思えます。

話の整理ができていない

人に何かを伝えても、終わった後に「はぁ?」みたいな顔をされてきました。

こちらが何を伝えたいのかがわからないと、よく言われたものです。

まず、主語と述語がなかったり、話の結論が遠まわしすぎたりなどで、利き手のイメージがついていかないのです。

これについては、結論をまず伝えることを意識することで少し改善しました。

それから、相手の立場になって、どのような情報を伝えれば相手のアクションにつなげることができるのかなどを意識して話をするようにしたところ、相手の反応がよくなりました。

いろいろ気をつけながら仕事を続けていると、いつの間にか利用者さんに「あんたは話が面白いね」なんて言われることも増えてきました。

なので、コミュニケーションは別に怖いものではなくなりましたね。

まとめ:能力のせいにするのではなく具体的な対策を実践する

仕事を始めてしばらくは、自分の能力の未熟さを呪っていました。

いつも、自分の記憶力や発想力を責めていたのです。

ですが、そういった行為は不毛ですよ。

大切なのは、具体的な解決策を立てて、それを確実に実行するという作業です。

作業で、人の行動は変わりますよ。

この作業を怠ると、人は簡単に崩れます。

作業や習慣の大切さというものを、前の会社で学ぶことができたのは、僕の人生にとっては宝物だなと思っています。

経験は、一番の資産ですね。

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