冬の訪問リハビリで気をつけたい3つのこと

医療・介護・筋トレ等

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。

ドロップアウトしてライター生活になってから、はや3ヶ月が過ぎようとしています。

まだまだライターとしての実績は少ないですが、ブログ記事も少しずつボリュームが増えてきているので、この調子で毎日更新続けていきましょう。

それにしても寒くなりました。

冬になると、医療・介護業界ではいろいろトラブルが起きやすいものです。

僕も、訪問リハビリをしているときは、寒さによるトラブルに見舞われてきました。

本記事では、そんなトラブル、特に冬に起こり得る訪問あるあるを紹介していきましょう。

#利用者の筋緊張がとれなくなる!

寒さで困るのが、筋緊張の亢進でしょう。

関節を動かすリハビリをしようとしたら、利用者さんが寒がってしまって全然リラックスできません。

そんな状態なので、伸びるものも伸びないんですよね。

さぁ困った。

利用者さんは布団から出たがりません。

そんなときはどうすればいいのか?

僕は、布団をかぶせたままリハビリしました。

そうすると、いくらかはストレッチしやすくなります。

そして、布団をかぶせたままお尻上げなどの運動メニューをするのです。

こうすると、利用者さん自身もあったかい布団の中で適度なリラックス状態で運動をすることができます。

ついでに、布団がちょうどいい重りがわりにもなるので一石二鳥。

ちなみに、布団で寝ていて覚せい状態が悪い人でも、ベッド上の運動をきっかけに気持ちがリハビリモードになることもありますよ。

あと、寝がえり練習ってよくあるけど、あれ、布団をかぶった状態でするのもありですよ。

より実用的です。

#雪に埋もれて車を停めることができない!

雪が降らない地域であればこういった悩みはないでしょう。

ですが、雪が20cmも30cmも積もってしまう地域であれば、訪問すらできなくなるケースが少なくありません。

ただ、僕らは這ってでも訪問実績をとらなければならない会社でした。

訪問実績が少なければ、給料が増えないのですから。

こちらの都合で、キャンセルにしてしまうわけにはいきません。

そこで僕は、自宅周辺に駐車スペースを事前に確保しておきました。

普段からアンテナを張っておけば、意外と駐車スペースはあるものです。

ただ、その駐車スペースから利用者さんの自宅までの距離がかなり長くなります。

雪道を長く歩くため、長靴が必要です。

そして、なにより必要なのは、時間でしょう。

そうです、キャンセルを防ぐためには事前の準備がなによりも大事なのです。

天気予報もしっかりチェック。

前日の空もしっかりチェック。

不測の事態を予測して自分の動き方をマネジメントしましょう!

#利用者さんの指がだいたいチアノーゼ!

これ、結構多いんですよね。

指が冷たいんです。

だいたい、チアノーゼ。

そんな指で一生懸命Spo2を測定しようとする人がいますが、測れません。

どうしてもデータをとるのであれば、指をしっかり温めて動脈血の流入量を増やしましょう。

呼吸の評価をしたいのであれば、呼吸数とか肺音の評価でもいいのです。

機械に頼らなくても、評価できることはいろいろありますからね。

冬になると、Spo2はばらつきがありすぎて信用しにくいんですよね。

なので、肺炎とかをモニタリングするのであれば、Spo2よりも体温のチェックがマストです。

10秒で測定できるタイプの体温計を持っておけば、サッと測ることができて便利ですよ。

#寒さに負けルナ!

冬はいろいろな意味で試練が多い季節ですね。

利用者さんも、自分も大変です。

受験生も、大変でしょう!

冬の寒さに耐えて、温かい春を迎えましょう!

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