ぶっちゃけ環境構築さえできれば無双ですよね

どうも、脱サラ理学療法士のぼんぼりです。
これまでいろんなプログラミング言語に中途半端に挑んできました。
最初は無課金プロゲートから浅く始めて、徐々にメモ帳でHTML/CSSを作っていきました。
そもそも、最初はどうやってプログラミング言語を使っていくのかすらわかっていませんでしたから、ワードにコードを書くなんてこともありましたね。
ほんと、おバカなことしてんなぁって思います。
プログラミングを学ぶのであれば、まず何よりも環境構築していくことが必須条件です。
環境がなければ、動くものも動きませんから。
環境構築の知識がないのに、プログラミング言語だけ勉強するというのは、机上の空論を展開しようとしているといっても過言ではありません。
ということで、今回は環境構築についてつらつらお話したいと思います。
言語を覚えるよりもまずは環境を作ること
環境構築ができないと、ほんとに何も始まりません。
環境構築っていう考えがないということは、プログラミングにおいては「素材はあるけど工場も機械もない」状況だといえます。
素材があっても、それを加工して製品化する環境が整っていないと、何にもなりません。
なので、まずはパソコンに工場を作ることが肝心なのです。
環境構築が地味に難しい
環境構築すればいいなんて簡単にいいますけど、実はこの環境構築が地味に難しいんです。
パソコンになれた人にとっては朝飯前かもしれませんが、ネットしか触ったことありませんみたいな状態であれば、かなり苦しむことでしょう。
というのも、プログラミング言語を使う工場をパソコンの内部に開設するには、基礎的なパソコンの知識が求められるからです。
たとえば、zipファイルを解凍して中身をどこに保存するのかなど、フォルダの管理が自分である程度できなければなりません。
あるフォルダの場所を確認するために、プロパティからフォルダの保存場所をみるなんてことも必要になります。
その必要性すらわからない状況になると、僕みたいに混乱することになるでしょう。
データベースの環境構築でまだ混乱しています
データベース、Oracleなんですけどね。
まだ、環境構築できてないんですよ。
というのも、いつまでたってもデベロッパーツールの接続ができないんです。
おそらく、ユーザー名とパスワードが間違っているんでしょうが、じゃあ、正しいパスワードってどこ見りゃあわかるんじゃいって話なんですよね。
いくらかググってみたんですけどね、まぁしっくりくる記事のないこと。
もはや、どこで詰まっているのかすらわからなくなっている次第です。
デベロッパーツールの、メインデータベースすら新規作成できないんですよ。
メインがあって、子も使えるようになるはずなんですが、メインを作る段階でつまづいているんですよね。
結構しんどいです。
なんせ、出口が見えませんから。
いくら心当たりのあるパスワードを打ち込んでも、テストは失敗します。
エラーが出ます。
ちょっと時間的に余裕ができたら、もっかいチャレンジしてみようと思っています。
が、やっぱり心折れそうですねぇ〜。
まとめ:環境構築は気長に慎重に
一気に手早く覚ませようとすれば、僕みたいに失敗する可能性もあります。
ひとつひとつ、ブログや動画のチュートリアルを参考にしながらコーディングしていくのも1つの方法かもしれませんね。
それにしても、環境構築ムズい!
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