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  • 理学療法士は地方移住しても割と働ける話

    理学療法士は地方移住しても割と働ける話

    セラピストに出戻りしましたが、いざ改めて働いてみて実感したことがあります。

    それは、リハビリ・介護が「地方移住に強いビジネス」ということです。

    そこで、セラピストの地方移住の可能性についてお話しましょう。

    一般業種と違うセラピストのビジネスモデル

    僕が住んでいるところは、地方です。

    もう、地方・オブ・地方ですね。

    スーパーにいくと、8割がた高齢者といった具合でみんなヨボヨボしています。

    買い物カートは歩行車の代わりです。

    そんな人たちが多いので、現役世代向けのサービスが盛り上がりません。

    で、仕事場も少ないです。

    だから、若者はどんどん都会に出てしまいます。

    地方のよくある話ですね。

    ところが、セラピストにとって高齢者は大事な顧客なので、むしろ仕事の需要が安定しています

    なので、セラピストは高齢化が進んだ閉鎖的な地方に行けば行くほど、高齢者市場を独占しやすいというロジックが成り立つんですね。

    地方・田舎の高齢者は豊かな人が多い

    基本的に、田舎に行けば行くほど敷地がとでかい家が増えます。

    度が過ぎると、未だにかやぶきの屋根という、むしろ前衛的なたたずまいの住宅もありますけどね。

    めっちゃ虫出るので注意です。

    で、田舎はとにかく娯楽がありません。

    なので、無駄遣いのヒマがないんですね。

    加えて、土地代などの生活コストが低いので、でっかい敷地を持っている人が多いんですよ。

    戦後の物がない時代を生きてきた人たちなので、土地を持っておけば食べるものには困らないという考えがあったそうです。

    土地もち、資産持ちのまま年取っちゃったので使いみちがないんですね。

    子どもは都会に出ちゃうし。

    ということで、金銭的には豊かな人が田舎には多いです。

    田舎で生保の人とか、僕は見たことないですし。

    セラピストは地方でも都会でも単価はそんなに変わらない

    ここが重要なポイントですが、セラピストは地方だろうか都会だろうが、仕事の単価は変わりません

    厳密には多少単位あたりの割合が都会のほうが高くなりますが、まぁ、誤差です。

    田舎では高い医療・介護の需要に加えて、生活コストも低いです。

    セラピストにとって、地方は最強の環境と言ってもいいでしょう。

    場所によっては、特別地域加算とか取れますからね。

    条件次第では、田舎のほうがサービス単価があがるんですよ。

    ただ、経費も考慮しておくべきです。

    豪雪地帯とか、除雪とか暖房コストがハンパないですから。

    面接でその辺も確認しておくといいかも(ただ、あんまし濃ゆい部分まで聞きすぎるとウザがられるかもなので注意ですぜ)

    おわりに:セラピストは地方でビジネスするほうがコスパいいよね

    都会で高い家賃払って生活するよりかは、田舎で安価に生活するほうがコスパいいっすよ。

    セラピストなら、町に行かないと仕事がないってことはありません。

    量は違いますけどね。

    あ、田舎でやたら給料安いなっていう会社なら、それは経営サイドがガッツリ持ってっちゃってる&運営資金に流れてるって思っていいです。

    セラピストは割と残業が少ない業種なので、職場を選べば副業しながら安い生活費で鬼貯金ですね。

    車は中古の軽自動車とかで、燃費ええやつを選んで、しかも事業用として扱いましょう。

    田舎は車必須です。

    ということで、セラピストは田舎でコスパよく暮らしましょ〜。

  • ぼんぼりは転職に大成功しました

    ぼんぼりは転職に大成功しました

    個人事業主としてゆるゆる仕事していましたが、しれっと転職をしました。

    結局、変わらず理学療法士として働いていますが、労働条件や収入の面から考えるとひとまず大成功と言えるでしょう。

    やりがいうんぬんというより、とにかく食べていくための転職です。

    ということで、その過程についてお話しします。

    訪問看護ステーションが吉

    訪問看護からのリハビリに対する風当たりのキツさは知っています。

    なんで訪問看護やのにセラピストメインの事業所やねんといったツッコミがあるようですね。

    それでもやはり訪問看護は魅力的な職場と言えます。

    まず、セラピストでも起業できるという点。

    正確には、セラピストと看護師がタッグを組めば起業できるということですが、事業収益をある程度自分たちでコントローるできるというのはかなり大きなアドバンテージです。

    訪問リハビリとかだと、どうしてもお医者さんに雇われないと成り立ちません。

    で、おそらくそちらに収益が吸収されることになるでしょう。

    あと、訪問看護は圧倒的にランニングコストがいいです。

    デイサービスなどの施設を建てると、建物にかかる費用や土地代、その他もろもろが必要になりますが、訪問看護は基本的に人件費のみです。

    経営者はよく人件費が高いと嘆いていますが、労働者からすればこれは還元率が高いとも解釈できますね。

    まあ看護師さんがお金を吸い取ることになるでしょうが、医者に吸い取られるよりかは遥かに良いでしょう。

    まあ僕の偏見もありますが、なんせ、医療業界ではお医者さんお金取りすぎですよね。

    権威に任せてお金を独占している人が多いように思います。

    すいませんやっぱり偏見です。

    とにかく、利益率を考えると訪問看護ステーションがいいですね。

    特にスタートアップの訪問看護に入れば 起業の勉強になりますし、割とメリットは多いはず。

    事務作業がICT化されているどうかはデカイ

    カルテが手書きの事業所なんてのは論外ですが、タブレットなんかが支給されるかどうかも一つの目安ですね。

    実績や報告・計画書類作成だけに事務所に強制帰還せざるを得ない事業所は、ちょっと遅れてるかも。

    なんなら、その日の実績なんて自宅のパソコンで打ってもいいくらいですよね。

    ちょっと在宅ワーク要素があります。

    事務仕事くらい、仕事場じゃなくて家でしたいもんです。

    1人1人にタブレットが提供される事業所であれば、まず実績入力の手間がかかりません。

    遠方の訪問でも問題なく業務できます。

    事務所のパソコンでしか入力できないパターンであれば、かなり時間のロスになるので労働者にとってもしんどい状況なんですね。

    タブレット支給を渋るような事業所は、そもそも還元率もよろしくないはずなのでその辺も加味して選びましょう。

    施設併設系の事業所は還元率低くなる

    まぁ、経営者からすれば、安定した基盤を築くことにはつながるでしょう。

    場所と人さえ確保すれば、後は任せきりでもいいですからね。

    初期費用はハンパないっすけど。

    これも国から設立時に補助金出るから問題ないという見方もあるでしょうが、労働者からすれば恩恵は少ないでしょう。

    とりあえず、コストパフォーマンスでいえばデイサービスなんかは論外です。

    特養はカタイですが、果たしてリハビリの需要がどこまであるのか疑問が残るところ。

    おそらく、現場でクッソ忙しい介護や看護のスタッフにうっとうしがられて終わりですかね。

    老健とかは医者絡むしなぁ。

    なんせ、箱モノは転職先としてはしんどいのが目に見えてます。

    無論、病院リハも大変なのは言うまでもないですね。

    まぁ、病院からの訪問リハビリは利益率高いうえに扱いも安定もしている(お医者さんのお膝元で仕事してますからね)でしょうからこちらもありです。

    訪問リハビリの場合、箱が巨大であればあるほど労働者への還元率は低くなると思ったほうがいいでしょう。

    おわりに:リスクヘッジは自分ですべし

    なにはともあれ、転職は自己責任ですね。

    他人とつるむのが好きっていう人は、施設系が向いているのかもしれません。

    あくまで個人の利益ベースで考えた転職の考え方ですからね。

    え?お前はどうなんだって?

    そりゃ大成功なわけですから、前の職場の1.5〜2倍くらいにはなっていますわね。

    はい、転職バンザイです。

    マジで、理学療法士は転職しないと損な業界ですね。

    新卒からブラックな働き方をしてきた人は、早く自分の市場価値に気づきましょう

    案外、どこでもやっていけるもんですよ。

    とりあえず、転職サイトに登録するか、求人ググッて電話で問い合わせしてみるのもありですかね。

    ほんと、アカンところで消耗し続けるのはやめましょう。